コラム コラム 2016年9月18日 更新 お気に入り追加 0

【秋ネイルの定番】キュートでソフトなアニマル柄を作るコツ

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【秋ネイルの定番】キュートでソフトなアニマル柄を作るコツ Itnail編集部

秋冬ネイルの定番といったらやはりアニマル模様。しかしちょっと派手すぎ、攻めてる感じがするなど、いい印象を持っていない人も多いはず。そこでもっと女性らしく、ソフトな印象を与えるかわいいアニマル柄を作るルールをお教えします。ネイルデザインの幅が広がるはずですよ。

ソフトな雰囲気を与えるには似たような色2~3色

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【イットネイル】タイガーは黄色と黒、ゼブラは白と黒、レオパードも黄みがかった黄土色と黒、この色の組み合わせはかなりインパクトの強い組み合わせです。爪に施すには少々派手すぎると思う人も多いでしょう。そこでもっとソフトな色で作ってみて。
ポイントは似たような色2~3色で作る、ということ。例えば濃淡の違うピンク2色と淡い白の3色や、ベージュから茶色にかけての2~3色だったり。似たような色でアニマル柄を作るとさほど強いイメージになりません。
アニマル初心者さんにおすすめなのは、薄いピンクベースにそれよりも濃いピンクとベージュの3色の組み合わせ。レオパードもかなりかわいくなります。
またポップなイメージにしたければビビッドなピンクやイエロー、オレンジなどもあり。黒を避けるとかなり優しいイメージになるはずです。

部分的アニマルはポイントアクセントにGOOD

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ネイルアートはなにも10本に施す必要はありません。特にアニマル柄のような柄そのものが派手目な場合、1本だけ、爪の端のほうだけなどの一部分だけでもOK。インパクトが強くなりすぎずに、それでいてポイントアクセントにもなるはず。
ちなみに、オフィス仕様にするなら薬指がおすすめ。小指は小さすぎてアートとしてはイマイチ。薬指ならそれなりに遊び心も出すことができて、なおかつ自然に隠せます。
親指は大きくて一番目立つので、アートをするときには気をつけてくださいね。

【番外編】黒を使ってもかわいいアニマル柄

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黒を避ければかなりソフトなアニマル柄ができる、と先ほど説明しましたが、例外もあるんです。それがダルメシアン柄。ご存じ101匹わんちゃんの犬の模様です。
しかもベースが白なので白フレンチ9本に1本ダルメシアン柄なんてとってもキュート。セルフネイラーさんでもかなり簡単にできる柄なのでおすすめです。万が一失敗しても、少し大きめの黒い模様にすればホルスタイン柄に変身。
ダルメシアンとホルスタインは白と黒だからこそかわいい柄。むしろ他の色だと、なんの柄なのかわかりにくいかもしれません。
黒にチャレンジしてみたい、でも勇気がない、そんなときにはぜひチャレンジしてほしいデザインです。意外と黒も使えるな、そんな風に思えるアートですよ。



Itnail編集部