コラム コラム 2015年4月23日 更新 お気に入り追加 1

ネイリスト必見!サロンワークで使える極細ラメラインの描き方

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ネイリスト必見!サロンワークで使える極細ラメラインの描き方 AUTHORs BEAUTY

今や、私の代名詞になっている『極細ラメライン』は、セミナーのご質問でも一番多く聞かれます。そんなこだわりの『極細ラメライン』の描き方のポイントを…

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ネイル、ラメラインを入れるやり方はコレでキマル!

今や、私の代名詞になっている『極細ラメライン』は、セミナーのご質問でも一番多く聞かれます。

そんなこだわりの『極細ラメライン』の描き方のポイントをいくつかご紹介します。

まずは準備編。

①極細にするためのラメ選び

昔からある、パウダー状のラメは大粒なものが多いので、最初からジェルと混ざっている「ラメジェル」を使用します。

メーカーは問いませんが、テクスチャーの違いがありますので使いやすく感じるものをチョイス。

②サテンカラーを用意

ゴールド、もしくはシルバーのサテンカラーを用意して下さい。

テクスチャーは緩すぎないものを。

③ライナー筆選び

とっても重要になってくるライナー筆は、毛足の少し長めのもので、しなりの良い柔らかめの筆がおすすめです。

※ナイロンではなく、コリンスキーがおすすめ。
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入れるだけで全体の印象が引き締まる「ラメライン」作り方の手順

【混ぜる】

①・②を、パレットの上で、スパチュラを使って混ぜ合わせます。

この時、ラメジェルに対して、サテンカラーはほんの少しの割合で混ぜます。

9:1から始めて、徐々に②を足していきます。

メーカーによってテクスチャーが違うため、①と②の分量が違ってきますが、スパチュラで持ち上げた時に、角が立つくらいの固さ、モチっとする感触がベストです。
※サテンはテクスチュアがゆるいため、混ぜすぎには注意です!!
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【描く】

パレットの上で筆全体にしっかりと馴染ませ、先端に少し溜まるように掬いあげフレンチラインの中心に置き、少しずつラメを引っ張って誘導させます。

ラインを描くというより、ラメの上澄みを触りながら誘導していくイメージ。

※筆のおしりの部分が、進行方向に向くように筆を倒しながら描くのがポイント!
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【修正する】

太くなってしまった部分、歪んでしまった部分は後から修正していきます。

フレンチをカラーで描いた後のバックワイプの様に筆を動かすのではなく、筆の先端で、ラメをライン上に押しこむ感じ。

※使用する筆の水分はペーパーでしっかりふき取ってから!!


☆以上のポイントに注意しながら一本一本丁寧に描いていく事で、普通のフレンチネイルから、オシャレ度がぐっと増し、一気にクオリティがUPすると思います。



児山未奈(salon de Lange)

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