温泉デートならこんなネイルがしたい♪
冬といえば温泉。雪見の露天風呂などに彼と一緒に入れたら最高!そんな温泉デートに憧れる時期ですね。せっかくの温泉デートなら、可愛いさを引き立てるネイルでより彼の心を掴みたいものです。温泉デートに似合うネイルのポイントや、温泉に浸かる際に取れやすいネイルの注意点、ネイルを長持ちさせるための入り方などをまとめました。
浴衣に合うネイルを意識する
一般的に旅館の客室に置かれている浴衣の色は、白か紺ベースのものが殆どだと思います。あるいは白地に青系の柄が入ったものが多いでしょう。温泉旅行では旅館でゆっくりすることになると思いますので、浴衣と全く似合わないネイルは浮いてしまいます。外湯巡りや食事の際など他の人に目につく機会も多いので、素敵だなと思ってもらえるネイルにしたいものです。
蛍光色やハート柄、真っ白などは避ける
白ベースの浴衣なら割とどんな色でも合いますが、蛍光色や大きなハート柄、アニメモチーフなど柄に目が行き過ぎるものは合いません。かといって、白地の浴衣に白だと白の分量が多すぎて冬の温泉デートには寒々しい感じです。ブルー系は夏ならバッチリ似合いそうですが、冬は寒そうですね。というわけで、自然なオレンジや濃すぎない紫、暖かみのあるピンクなどがハズレなしの選択と言えそうです。
選べる浴衣を採用している旅館の場合は、今しているネイルに色を合わせるのも素敵ですね。浴衣に合わせるのは大変、という方はネイルの色にあった可愛い部屋着を持参してしまうという裏ワザも。
フットネイルも忘れずに
温泉付きのお部屋に彼と2人でしっぽり…という素敵なシチュエーションになったときに、手を抜いておかない方がいいのがフットネイルです。冬はブーツを履くので見えないからネイルはしないという方も、足の指のムダ毛の処理がおろそかになってる方もいるかもしれません。夏からそのまま伸びっぱなしのネイルもNGですよ!そんなのありえない…と思っても普段タイツで見えないと意識が薄くなるのでついうっかりやりがちです。
お湯の中だとはっきりデザインが見えなくなるので、白やベージュなどの薄い色よりは濃い目のオレンジや赤などはっと目を惹く色の方が彼もドキッとするはずです。
こんな点にも要注意
ジェルネイルは水に弱いので、長時間お湯につかっているとぽろっと取れてしまうことがあります。冬の露天風呂は気持ちよくてつい長時間入ってしまいますが、手は湯船のふちに置いたり、水分は早くタオルで拭き取るなどしてなるべくお湯に付けないようにしましょう。
お湯で浮いてきてしまったところに髪を洗うと絡まってネイルが取れやすいので要注意。ネイルが取れてしまうとテンションが下がりますよね。せっかくの彼との温泉デートも、ネイルのせいで不機嫌になって楽しめなくなってしまっては本末転倒です。応急処置として使えるネイル用の接着剤や予備のつけ爪をポーチの中に持っていると安心ですね。
Itnail編集部