なぜネイルサロンを店舗に業務拡大したのか、そのきっかけ
2010年4月にプライベートサロンを開業し、約4年後の2014年9月、店舗に拡大しました。
「なぜ店舗に拡大しようと思ったのか」と、よく質問されます。
「店舗を持つ事が夢だったの?」ともよく言われます。
正直、夢だったわけではありません。
プライベートサロンに全く不満もなく、むしろ自分のペースで仕事ができる事に満足していたので、ずっとこのままプライベートサロンでやっていくつもりでいました。
しかし、その気持ちが大きく変化したのが一昨年の12月でした。
その大きな理由の一つは、講師として顧問のサロンを持たせてもらった事がきっかけです。
「なぜ店舗に拡大しようと思ったのか」と、よく質問されます。
「店舗を持つ事が夢だったの?」ともよく言われます。
正直、夢だったわけではありません。
プライベートサロンに全く不満もなく、むしろ自分のペースで仕事ができる事に満足していたので、ずっとこのままプライベートサロンでやっていくつもりでいました。
しかし、その気持ちが大きく変化したのが一昨年の12月でした。
その大きな理由の一つは、講師として顧問のサロンを持たせてもらった事がきっかけです。
ネイルサロン店舗開業に至るまでのふたつの理由
2年前に、ある会社のネイルサロンに講師&コンサルとしてお仕事を頂きました。
今も毎月講習に行っているのですが、「はじめて人に教える」と言うことを経験し、生徒のみんなが出来るようになっていく姿を見て、ものすごく大きなやりがいを感じました。
また、みんなで1つの目標に向かっていくことが、「人は更に成長出来る」という思いが膨らみ「自分もスタッフをもって、共に頑張っていきたい。」という目標ができたことが一つ目の理由です。
二つ目は、同じ頃ネイルグランプリでグランプリを受賞してからセミナー等の依頼が増え、1人で全国を飛び回っていました。
日に日に出張も増え、サロンに出勤出来る時間も少なくなり、顧客様の施術を1日に何名も詰め込む形になりました。そのせいでバッタバタのお出迎えや、お見送りが続きました。
そんな中でふと、「おもてなし」を大切にしているのに、こんな状態は絶対にダメだ・・・。とハッと気づきました。
今も毎月講習に行っているのですが、「はじめて人に教える」と言うことを経験し、生徒のみんなが出来るようになっていく姿を見て、ものすごく大きなやりがいを感じました。
また、みんなで1つの目標に向かっていくことが、「人は更に成長出来る」という思いが膨らみ「自分もスタッフをもって、共に頑張っていきたい。」という目標ができたことが一つ目の理由です。
二つ目は、同じ頃ネイルグランプリでグランプリを受賞してからセミナー等の依頼が増え、1人で全国を飛び回っていました。
日に日に出張も増え、サロンに出勤出来る時間も少なくなり、顧客様の施術を1日に何名も詰め込む形になりました。そのせいでバッタバタのお出迎えや、お見送りが続きました。
そんな中でふと、「おもてなし」を大切にしているのに、こんな状態は絶対にダメだ・・・。とハッと気づきました。
ネイルサロン開業を夢見るひとへ私なりのヒント
顧客様のお陰でいただいたグランプリ。忙しさのせいで、大切にしてきたものを失う所でした。
そこで、「アシスタントでもいいから、サロンを手伝ってくれる人欲しいな。」と思うようになり、その二つの気持ちが重なって店舗へと拡大オープンを決断しました。
気持ちの変化や、タイミングやチャンスはいつやってくるかは分かりません。
私の場合いつも真剣に物事に向き合っていると必ず壁が出てきて、乗り越えるべき課題が見え、次の目標・次の夢に繫がっていくのです。
ひとつひとつ真剣に向き合い、解決していく、そんな日々の繰り返しがプライベートサロンから店舗拡大へと導かれて行った自然な流れです。
児山未奈(salon de Lange)
そこで、「アシスタントでもいいから、サロンを手伝ってくれる人欲しいな。」と思うようになり、その二つの気持ちが重なって店舗へと拡大オープンを決断しました。
気持ちの変化や、タイミングやチャンスはいつやってくるかは分かりません。
私の場合いつも真剣に物事に向き合っていると必ず壁が出てきて、乗り越えるべき課題が見え、次の目標・次の夢に繫がっていくのです。
ひとつひとつ真剣に向き合い、解決していく、そんな日々の繰り返しがプライベートサロンから店舗拡大へと導かれて行った自然な流れです。
児山未奈(salon de Lange)
プライベートネイルサロンから店舗開業へ その経緯と理由 | AUTHORs
2010年4月にプライベートサロンを開業し、約4年後の今年2014年9月、店舗に拡大しました。「なぜ店舗に拡大しようと思ったのか」と、よく質問されます。「店舗を持つ事が夢だったの?」ともよく言われます。
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