マニキュアの持ちは下処理で変わる!
【イットネイル】しっかり塗ったマニキュアが途中で剥がれてしまう原因はたくさんあるのですが、実は塗り方や、塗る前の段階に原因が隠れていることもあります。
今回は、マニキュアの持ちが良くなるためにおすすめな、塗る前の下準備について紹介しています。
今回は、マニキュアの持ちが良くなるためにおすすめな、塗る前の下準備について紹介しています。
via itnail.jp
甘皮処理とは?
ジェルネイルやスカルプチュアはもちろん、マニキュアにおいても持ちを左右する「甘皮処理」。
甘皮というのは、爪の根元辺りに見える小さな皮のことで、爪と皮膚の境界にあります。
この甘皮は本来、爪と皮膚の間にバイキンが入るのを防いでいます。
ただし甘皮は皮膚や爪を守る大事な役割も持っているので、削りすぎればいいというわけでもありません。
厳密には、伸びてしまった部分の不要な甘皮・つまり「ルースキューティクル」だけを、処理することになります。
どうしてもやり方がわからないときは、ネイルサロンでやってもらう&やり方を相談すると安心です。
甘皮というのは、爪の根元辺りに見える小さな皮のことで、爪と皮膚の境界にあります。
この甘皮は本来、爪と皮膚の間にバイキンが入るのを防いでいます。
ただし甘皮は皮膚や爪を守る大事な役割も持っているので、削りすぎればいいというわけでもありません。
厳密には、伸びてしまった部分の不要な甘皮・つまり「ルースキューティクル」だけを、処理することになります。
どうしてもやり方がわからないときは、ネイルサロンでやってもらう&やり方を相談すると安心です。
甘皮処理をする理由
定期的に甘皮処理をするのは、単にネイルの持ちをよくするだけではありません。
不要な甘皮は、放置しておくと爪の水分を吸い取ってしまうためです。
つまり普段から爪の保湿ケアを頑張っていても、肝心の甘皮がそのままでは、保湿で補った水分が奪われてしまうというわけです。
このためネイルをしない人でも、甘皮処理を定期的にやっておくことで美しく健康的な素爪を保つことができます。
不要な甘皮は、放置しておくと爪の水分を吸い取ってしまうためです。
つまり普段から爪の保湿ケアを頑張っていても、肝心の甘皮がそのままでは、保湿で補った水分が奪われてしまうというわけです。
このためネイルをしない人でも、甘皮処理を定期的にやっておくことで美しく健康的な素爪を保つことができます。
油分を落とす
甘皮処理ができたら、さっそくベースコートを塗っていいのかというとそうではありません。
ベースコートを塗る前に、必ず爪表面の油分や汚れを落としておきましょう。
この油分や汚れや残っていたままでベースコートやマニキュアを塗っても、すぐにはげてしまうためです。
ベースコートを塗る前に、必ず爪表面の油分や汚れを落としておきましょう。
この油分や汚れや残っていたままでベースコートやマニキュアを塗っても、すぐにはげてしまうためです。
・エタノールでふき取る
通常は消毒用エタノールでふき取ります、
コットンやキッチンペーパーにしみこませてさっとふき取ればOK。
消毒用エタノールはドラッグストアなどで手軽に購入できる上、ネイルにおいて幅広く使えるので、一本持っておいて損はありません。
コットンやキッチンペーパーにしみこませてさっとふき取ればOK。
消毒用エタノールはドラッグストアなどで手軽に購入できる上、ネイルにおいて幅広く使えるので、一本持っておいて損はありません。
・プレプライマー
「プレプライマー」という道具を使ってもOKです。
マニキュアを塗るような感覚で、さっと爪に塗れるので簡単に処理ができます。
ちなみにジェルネイルの前に使う「プライマー」とは別の道具ですので、間違えないようにしましょうね。
いかがでしたか?
上記の二つの事前処理をしっかりしておくことで、マニキュアの持ちが随分変わるはずです。
どちらもマニキュアに限らずネイルにおいては重要な処理なので、覚えておきましょう。
Itnail編集部
マニキュアを塗るような感覚で、さっと爪に塗れるので簡単に処理ができます。
ちなみにジェルネイルの前に使う「プライマー」とは別の道具ですので、間違えないようにしましょうね。
いかがでしたか?
上記の二つの事前処理をしっかりしておくことで、マニキュアの持ちが随分変わるはずです。
どちらもマニキュアに限らずネイルにおいては重要な処理なので、覚えておきましょう。
Itnail編集部