たらしこみネイルって?いつするといいの?
via itnail.jp
水っぽい絵の具がたれたあとに乾くと、中の水分が抜けて縁だけ濃くなり、まるで縁取りされたような色合いになります。
この雰囲気を表現したデザインがたらしこみネイルです。
みずみずしい雰囲気と、透き通った感じのある繊細なデザインが魅力的。
春夏秋冬、季節に関係なく楽しむことができるデザインなのも人気の理由の1つ。
春は暖かさや花をイメージさせるピンク系に。夏は水っぽくブルー系に。
秋は紅葉をイメージさせるオレンジ系、冬は雪をイメージさせるホワイト系など。
季節に合わせるのはもちろんのこと、寒い季節だからこそウォームカラーを使ってみたりといったアレンジも楽しそうです。
この雰囲気を表現したデザインがたらしこみネイルです。
みずみずしい雰囲気と、透き通った感じのある繊細なデザインが魅力的。
春夏秋冬、季節に関係なく楽しむことができるデザインなのも人気の理由の1つ。
春は暖かさや花をイメージさせるピンク系に。夏は水っぽくブルー系に。
秋は紅葉をイメージさせるオレンジ系、冬は雪をイメージさせるホワイト系など。
季節に合わせるのはもちろんのこと、寒い季節だからこそウォームカラーを使ってみたりといったアレンジも楽しそうです。
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たらしこみネイルの作り方
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たらしこみネイルを作る場合、基本のネイル用品にプラスしてマットコートと水彩絵の具があるといいでしょう。
マニキュアにしてもジェルにしても、表面がつやつやしていると水彩絵の具が乗らずにはじいてしまいます。それを防ぐためにざらっとした表面にするのがベター。そのためにマットコートを使います。
そして、水彩絵の具はたらしこみを描くのに一番重要な道具。
これがそろったら早速作っていきましょう。
【1】
爪にマットコートを塗った状態まで仕上げます。
表面の艶がなくなったら水彩絵の具でデザインを施していきます。
水でかなり薄めた絵の具を、自分のお好みのデザインに広げていきます。
【2】
広げたら筆の水分をしっかり取り、描いた部分の縁を残すように中心の水分を筆で吸い上げます。
すると縁だけが濃く色が残り、中心は薄くなります。
上記を繰り返すことで、描くものを重ねることも可能です。
【3】
完全に乾いたら、トップコートやトップジェルでコーティングして完成です。
いかがでしょうか。意外と簡単そうですよね。
水っぽい絵の具で絵を描いては水分を吸い取っての繰り返しです。
手間は少しかかるかもしれませんが、やり方自体は非常にシンプル。
セルフネイル初心者の方にも挑戦してほしいデザインなんです。
マニキュアにしてもジェルにしても、表面がつやつやしていると水彩絵の具が乗らずにはじいてしまいます。それを防ぐためにざらっとした表面にするのがベター。そのためにマットコートを使います。
そして、水彩絵の具はたらしこみを描くのに一番重要な道具。
これがそろったら早速作っていきましょう。
【1】
爪にマットコートを塗った状態まで仕上げます。
表面の艶がなくなったら水彩絵の具でデザインを施していきます。
水でかなり薄めた絵の具を、自分のお好みのデザインに広げていきます。
【2】
広げたら筆の水分をしっかり取り、描いた部分の縁を残すように中心の水分を筆で吸い上げます。
すると縁だけが濃く色が残り、中心は薄くなります。
上記を繰り返すことで、描くものを重ねることも可能です。
【3】
完全に乾いたら、トップコートやトップジェルでコーティングして完成です。
いかがでしょうか。意外と簡単そうですよね。
水っぽい絵の具で絵を描いては水分を吸い取っての繰り返しです。
手間は少しかかるかもしれませんが、やり方自体は非常にシンプル。
セルフネイル初心者の方にも挑戦してほしいデザインなんです。
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おすすめのたらしこみネイルデザイン紹介♪
●はかなさが素敵なたらしこみフラワー
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たらしこみアートは特にモチーフを設定せず抽象的にアートすることも多いですが、あえてモチーフを設定する際の定番はフラワーです。
マーガレットや薔薇、ユリに朝顔、ガーベラやチューリップなど種類も豊富。
描く花の種類によって雰囲気はまったく違ってきます。
薔薇やマーガレット系の花は年中使えます。
春には桜、夏はひまわりなど、その季節の花を描くのもいいですね。
花びらの数が多ければ多いほど、重なる部分が多くなるので難しくなり手間がかかります。
しかし少しくらい重なったほうが、奥行きが出ますし、たらしこみネイルの醍醐味を楽しむことができそう。
まずは5枚の花びらで重ならない花のデザインから挑戦し、徐々に重なりのあるデザインを試してみてください。
マーガレットや薔薇、ユリに朝顔、ガーベラやチューリップなど種類も豊富。
描く花の種類によって雰囲気はまったく違ってきます。
薔薇やマーガレット系の花は年中使えます。
春には桜、夏はひまわりなど、その季節の花を描くのもいいですね。
花びらの数が多ければ多いほど、重なる部分が多くなるので難しくなり手間がかかります。
しかし少しくらい重なったほうが、奥行きが出ますし、たらしこみネイルの醍醐味を楽しむことができそう。
まずは5枚の花びらで重ならない花のデザインから挑戦し、徐々に重なりのあるデザインを試してみてください。
●アブストラクトなドット系
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ただのドット柄ではくっきりしすぎていますが、たらしこみネイルで作るドット柄は、輪郭がぼけてナチュラルなドット柄に仕上がります。
ドット柄というより水玉といったほうがイメージしやすいかもしれません。
梅雨の季節などに取り入れて、じめっとした季節をさわやかに過ごせるネイルにしてみるのもいいですね。
ドット柄というより水玉といったほうがイメージしやすいかもしれません。
梅雨の季節などに取り入れて、じめっとした季節をさわやかに過ごせるネイルにしてみるのもいいですね。
●水中をイメージさせるドロップアート
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みなもがゆらゆらとしている、そんな状態をイメージさせるデザインです。
波や水面を描くときに、たらしこみネイルはすごく役に立ちます。リゾート系ネイルならたらしこみで海を表現してみてもいいですね。
青をベースに白でたらしこみを行います。
Itnail編集部
波や水面を描くときに、たらしこみネイルはすごく役に立ちます。リゾート系ネイルならたらしこみで海を表現してみてもいいですね。
青をベースに白でたらしこみを行います。
Itnail編集部