コラム コラム 2017年2月19日 更新 お気に入り追加 1

べっ甲ネイルのやり方&おすすめデザイン

2,308 view
べっ甲ネイルのやり方&おすすめデザイン Itnail編集部

べっ甲ネイルは秋だけのもの、なんて思っていないですか?べっ甲はどんな組み合わせでも相性が良く、更に、大人っぽく上品に見えるデザインの1つです。それを秋だけにしかしないなんてもったいない!べっ甲ネイルで大人女子の指先をゲットしましょう。

今すぐやりたい!べっ甲ネイルのやり方

 (527464)

▼やり方
①: ベースコートを塗り硬化、ベースのカラーとして黄色を塗り硬化します。
②: ベースの黄色を1度塗ってから、ランダムにこげ茶をドットを描くように乗せます。
③: 優しくなぞるようにこげ茶をぼかしていきます。
④: トップコートを塗り、硬化したら出来上がりです。

※③でぼかしすぎるとべっ甲っぽくなくなってしまい、ただのマーブルになってしまうので注意が必要です。
※③で上手くぼかせない場合は、トップコートを途中で少し足してください。

ネイルでなら茶色に赤に白も!いろんな色で!

 (527465)

古くから工芸品や装飾品などに使われているべっ甲。実は、ウミガメの一種であるタイマイの甲羅を加工したものだって知っていましたか?甲羅なので、本来は茶色、又は黄色のべっ甲ですが、ネイルでなら色を変えることも可能です。最近では赤べっ甲や白べっ甲というものもあり、密かに人気があります。

赤べっ甲では、クリアを足して透明感を出した赤を使うと、茶色との色の差がしっかり出るのでおすすめです。模様はこげ茶を使います。

白べっ甲では、名前の通りに白を、模様はこげ茶を使います。ただ、白べっ甲は他のべっ甲と少しやり方が違います。奥行感を出す為に、模様をぼかした後、クリアを足した白を上から塗り、再度こげ茶で模様を描くのです。
 (527466)

「べっ甲×○○」この組み合わせが可愛い!

 (527467)

「べっ甲×パール」
パールのネックレスやピアスは、身に付けるだけで大人っぽくなるアイテムです。ネイルにも取り入れやすく、べっ甲との相性も抜群です。より上品なネイルに仕上がります。

「べっ甲×赤」
鉄板の組み合わせです。暗めの赤から明るめの赤まで、どんな赤でも必ず綺麗にマッチします!ただ、赤はどうしても派手に見られがちなので、派手な物に抵抗を感じてしまう場合は、フレンチで赤を取り入れるのがおすすめです。

「べっ甲×ダークカラー」
ダークカラーと合わせれば、印象が締まって見えます。黒や濃紺との組み合わせが定番のようです。ダークカラーなら、べっ甲の上にフレンチや太めの縦ラインを入れてもおしゃれです。
 (527468)

Itnail編集部