ジェルと違って持たない？マニキュアをもうちょっと長持ちさせるコツ

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マニキュアはジェルより持ちが悪い

【イットネイル】ジェルネイルが流行している今でも、従来どおりマニキュアを愛用している人、たまにはマニキュアを使いたいという人はいると思います。マニキュアはジェルネイルよりもお手軽な分、持ちがジェルネイルよりも悪いのが難点ですね。

当然ながら商品ごとに持ちの差はあります。
でも自分の持っているマニキュアでももうちょっと長持ちしないかな…そう考えたことはありませんか？

今回は、普段使っているマニキュアをもうちょっと長持ちさせる方法をご紹介したいと思います。
ジェルネイルなどにも共通しているポイントもあるので、覚えておいて損はありませんよ。

via itnail.jp

下準備を忘れずに

爪表面がでこぼこしている、または甘皮処理が不十分だとマニキュアの持ちが悪くなります。また指先や爪の表面に汚れや油がのったままの爪に、マニキュアやジェルを塗っても持ちはよくありません。

ネイルアートの前にハンドソープなどでしっかり手を洗って、爪の表面はエタノールなどをしみこませたコットンで軽く拭きましょう。マニキュアは固まる、あるいはどろどろしていると塗りづらいだけでなく持ちも悪いです。薄め液などを少し足して、さらさらの状態にしておきましょう。

しっかりと乾かそう

夜に塗っておいたマニキュアが寝ている間に布団に少しついて朝になると少し落ちていた、なんて経験はありませんか？マニキュアの場合表面上は20〜30分くらいで乾いたように見えても、実際は内側までは乾いていないことが多いです。

発色や持ちを良くしようと思うと、二度塗りをする方は多いかと思いますが二度塗りをするとなかなか乾かないのも事実です。