そもそも何故結婚指輪は左手の薬指にするのか?
【イットネイル】結婚指輪をするようになったと言われているのが、9世紀ころからというのが有力な説。当時のローマ教皇が約束事を誓約するしるしとして鉄の輪を使い始めたのが最初とされているそうです。ヨーロッパから伝わってきた歴史ある習慣ということですね。
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薬指にはめるようになった説としては、ギリシャ神話が由来にあると言われています。古代ギリシャでは心臓に心があるとされていて、左手薬指にはその心である心臓に繋がる血管があるとされていたのです。その左手薬指に結婚の証である指輪をはめることで、相手との誓いをより強固にすると思われていたようです。
タイプ別♡指が短い方は…
短い指だと、なんか似合わないな…としっくりこない事があるかもしれません。その場合【 V字のリング】がおすすめです♡縦のラインが強調されるため、視覚効果で指を長く見せてくれるのです。指が太くて短い場合はアームにひねりを加えた結婚指輪を選ぶと更に◎指を長く見せ、太さを緩和してくれます。
同じ【短い】でも、細くて短い場合は、V字よりもS字のデザインがさらに効果的です。S字のリングは小指に向かって下がる指のラインに併せてリングがデザインされているので、指の面積が一番大きく見え、指自体を長く見せる効果があります。
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タイプ別♡指が長い方は…
比較的どんなデザインでも似合うので、ストレートタイプからデザイン性の高いものまで色々試す事ができます♡細長い方はボリュームのあるものだと貧相な指に見えてしまいがちなので出来ればある程度華奢なものを、逆に太くて長い指の方はボリュームのある指輪の方が似合います。
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タイプ別♡色が小麦色の方は…
健康的でとても魅力的な小麦色の日焼け肌ですが、結婚指輪と合わせるとあまりしっくりこないと感じる方もいるかもしれません。小麦色の肌だと、結婚指輪の定番であるプラチナとの相性があまり良くなく、肌色がくすんで見えてしまう場合も。この悩みは結婚指輪の素材をゴールド素材にして見てください。肌の色に近く、馴染んで見えるのでとてもよく似合います。結婚指輪にゴールドを選びたくない場合、コンビのリングでも◎ゴールドで縁取りされていたり、模様が入っていたりとすこしでも取り入れられているものなら大丈夫です♡
一生ものの結婚指輪は選ぶのにとても迷ってしまいますよね。これから先ずっとつけていく指輪なので、後悔しないよう運命の指輪と出会いたいものです。毎日目につき、人からも見える指輪ですので、視覚効果を利用してコンプレックス解消にもなってくれれば一石二鳥ですね♡
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