お気に入りのセルフネイル。でもセルフネイルってすぐ剥げたり取れたりするのが悩みですよね。頑張って塗ったネイルデザインを長持ちさせるには、どうすればよいのでしょうか。それは、ネイルをする前後の適切なケアと日々のコツコツしたケアが決めてでした!
セルフネイルを長持ちさせたい
手頃で安価なネイルアイテムが手に入る今の時代、セルフでネイルを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
SNSでも凝ったセルフネイルの投稿がよく見られますよね。
しかし、セルフネイルはどんなに頑張って塗っても、すぐに剥げてくるのが悩みの種。
翌日お風呂に入って髪の毛を洗ったりすると、その衝撃で剥げ始めるなんてこともあるのではないでしょうか。
せめて、1週間は長持ちさせたいセルフネイルですが、いったいどのようにすれば長持ちさせることができるのでしょうか。
それは、ケアを怠らないこと!
ネイルをする前、した後のこと、そして日々のケア方法もとっても大切になってくるのですよ。
ネイルを長持ちさせるには、毎日の頑張りが必要なようです。
では、具体的にどのようなケアが必要なのか、見ていきましょう。
ネイル前のケア
ネイルを長持ちさせるためには、まずネイルをする前のケアが大切です。
爪にでこぼこがあると、色むらの原因になり、また油分がある状態だとはがれやすさの原因になってしまうのです。
まず、爪の表面をできるだけなだらかにするために、シャイナーで磨いておきましょう。
シャイナー(爪みがき)で爪の表面をツヤツヤになるまで磨いておくと、ネイルの持ちがグンとよくなりますよ。
そして、ネイルをする前には、せっけんで手をよく洗い、余分な油分を落としてしまいましょう。
手が肌に触れるだけでも油分がついてしまうので、気を付けてくださいね。
さらに爪の油分をしっかり落としたい方は、エタノールを染み込ませたコットンなどで爪の表面を拭いてあげるとGOODです。
甘皮が残っていると、色むらや剥がれの原因に。甘皮処理の道具も100円ショップで手に入りますので、余裕のある方は甘皮処理しておくと、さらに持ちがよくなりますよ。
そして、カラーを乗せる前に、ベースコートをたっぷりと塗りましょう。
ぷっくりするらい塗るのがコツです。
ベースコートを塗ることで、色むらを防ぎ持ちをよくしてくれるので、ベースコートは必ず塗るようにしましょう。
この後、カラーを塗っていきます。
カラーは丁寧に爪の際まで塗るのが長持ちのコツです。
ネイルは爪先から剥がれていきやすいので、先の部分は少しだけ厚く塗っておくとよいでしょう。
ベースコートやカラーポリッシュは、しっかり乾かしてから次のステップにうつってくださいね。
ネイル後のケア
カラーが乾いたら、最後にトップコートをたっぷり塗りましょう。
こちらもぷっくりするくらい塗るのがおすすめです。
トップコートは、爪を衝撃から守り、色落ちや剥げを防いでくれる役割をしています。
普通のトップコートから、マットに仕上がるマットコート、ジェル風に仕上がるジェル風トップコートなどもあるので、気分に合わせて選ぶこともできますよ♪
目には見えにくいですが、トップコートは爪先からだんだんと落ちていっています。
できれば毎日トップコートを塗りなおしましょう。
少なくとも2日に1回はトップコートを塗りなおすことで、色の持ちも格段とあがります。
出典:@ma_____k0
そして、爪の乾燥も持ちが悪くなる原因のひとつです。
毎日、ネイルオイルなどで爪を優しくケアしてあげましょう。
乾燥による割れや剥がれを防ぐことができますよ♪
いかがでしたでしょうか。
セルフネイルを存分に楽しめるこのご時世、少しでも長持ちさせるには日々のケアが大切だと分かりました☆
コツコツとケアして、セルフネイルを長持ちさせましょう!
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