コラム コラム 2016年8月20日 更新 お気に入り追加 0

夏が終わってもこだわろう!フットネイルのカラー選びのコツと注意点

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夏が終わってもこだわろう!フットネイルのカラー選びのコツと注意点 Itnail編集部

「お洒落は足元から!」手元だけでなく足元のおしゃれにだって手を抜きたくない女性にとって、フットネイル(ペディキュア)は欠かせません。フットネイルをかわいく見せるためのコツと、フットネイルをするにあたっての注意点などを解説します。フットネイルはハンドネイルと違って目立ちにくいため、基本的にカラー選びが重要。カラー選びのコツを覚えておくと、もっとかわいく見せることができますよ。また、フットネイルには、ハンドネイルにはない注意点もいくつかあります。

ハンドネイルとはここが違う!フットネイルのポイント3つ

【イットネイル】夏のイベントが終わったからといって、足元のお手入れに手を抜いていませんか?
まだ暑さの残る初秋、サンダルや爪先の見えるパンプスを履こうとして「しまった!」なんてことにならないようにしたいですね。
「美は細部に宿る」と言います。
普段から手元だけではなく足元にも気を配って、「きちんと女子」を目指しましょう!
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・目立つカラーを入れる

近くで見られるハンドネイルと違ってフットネイルは目につきにくいので、淡いカラーやヌーディーなカラーだと存在感が感じられず、素爪だと思われてしまうことも。
一番目立ちやすく初心者でも扱いやすいのは、赤ネイルです。
赤ネイルに、ゴールドやホワイトなど赤と相性のいいカラーを取り入れてもいいでしょう。

・細かいアートは親指に

アート範囲が狭い足の指ですが、唯一足の親指は大きさがあるので、思い切りアートをすることができます。
ストーンを乗せたり、柄を入れたり、アクセントになるアートやパーツを入れるなら断然親指がおすすめです。

・下準備を十分に

毎日のようにケアをしたり洗ったりする手と違って、足と足の爪はなかなか細かいケアが行き届かず、爪もでこぼこになりがちです。
でこぼこの状態では、丁寧にネイルを塗っても剥がれやすくなってしまいます。
フットネイルを塗り始める前に、しっかりとケアをしておきましょう。
また、乾燥などでかかとの荒れに悩む女性も多いようです。
フットネイルがかわいくても、かかとがガサガサでは台無しです。
角質除去や保湿など、かかとのケアも忘れずに!

フットネイルのお供☆トゥリング

フットネイルのお供として人気上昇中のアクセサリーに、「トゥリング」というものがあります。
その名の通り、足の指につけるリングのことで、ファッションサイトなどでも多数紹介されています。
さりげなく小さなリングをつけるのはもちろん、ゴージャスなリングを複数の指につけて目を引き付ける足元にするなど、使い方は豊富にあります。

お気に入りのトゥリングがあれば、フットネイルもそれに合わせたデザインにしたり、似たようなパーツを使ってみるといいでしょう。
シンプルなフットネイルでもトゥリングを上手く使うことで、一気に華やかさを追加することができますよ。

フットネイルの注意点

・爪切りで切らない

フットネイルをした後しばらく経つと、爪が伸びてきて気になることがあると思います。
手の爪と違って、伸びてくると引っかかって気になりますし、切りたくなることもあるでしょう。
しかしここで爪きりを使うと、ネイル剥がれが起こりやすくなります。
特に足のジェルネイルの場合は、リフトが起こっても気づきにくく、知らないうちに菌が入って感染していたというトラブルも。
足の爪が伸びてきたなと思ったら、まずはネイルオフをしてから切るようにしましょう。

ハンドネイルとは違ったコツも必要なフットネイル。
正しい方法で足元のおしゃれを楽しみましょう。


Itnail編集部