コラム コラム 2017年6月5日 更新 お気に入り追加 0

【ブロッキングネイル】基本〜応用まで色々なアレンジをご紹介!

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【ブロッキングネイル】基本〜応用まで色々なアレンジをご紹介! Itnail編集部

ワンカラーが塗れればセルフネイラーさんでも簡単にできちゃうブロッキングネイル。カラーやブロックのカラーやデザインを工夫すれば様々なアレンジが可能です。そんなデザインバリエーションとちょっとしたコツをお伝えいたします。

様々なバリエーションがあるブロッキングネイル

Nail Chura (愛知)

Nail Chura (愛知)

基本的にネイルを縦横のラインに割ってそれぞれ別のカラーを塗る事が多いブロッキングネイル。

最近ではそのベーシックなデザインに応用をきかせたデザインが続々と登場しています。例えばカラーリングをカラフルなものにして、ブロッキング部分を直線ではなくカーブした線で区切ったものや、爪先からブロックがポンポンと配置されているようなデザインのものまでアレンジが沢山あります。

必ずカラーをするべきでもなく、クリア部分を適度に取り入れてあげても可愛らしいですよ。
Parfe arl (福岡)

Parfe arl (福岡)

色合いを決めておけば様々なカラーが使える

pecoru (大阪)

pecoru (大阪)

ブロッキングネイルをする際に、気を付けたい事はカラーですね。ブロッキングネイルはカラーが何色も入っているのでカラーの組み合わせが一見すると難しいように思いますが、きちんとテイストを決めておけば問題なくキレイにまとまったデザインになりますよ!

濃いカラーをいくつか取り入れても、ブロッキングの枠部分に白色を使ってあげればスッキリするので季節感も損ないませんよ。

色合いをバランスよく10本の指に配置してあげる事がコツになります。ジェルを塗り始める前、サロンでオーダーする前に一度まとめてからすると失敗を防ぎやすいでしょう。
YUNAIL

YUNAIL

ブロッキングネイルはセルフネイラーさんにもおすすめ

amis nail (銀座)

amis nail (銀座)

ブロッキングネイルはキレイにワンカラーが塗れるのであればセルフネイラーさんにもおすすめのデザインです。きちんと真っ直ぐ塗り分ける事が難しくても、ラメラインやラインテープを上からかぶせてあげるので、ちょっとしたディティールに自信のないセルフネイラーさんにもおすすめできるデザインです。

ベースカラーを塗った上から別のカラーを重ねるのであれば透けにくいジェルをあらかじめ用意するか、蛍光色とマットなベージュなどを合わせて地のカラーとかぶせたカラーが混ざって新しいカラーが楽しめるようなものを選んでもデザインの幅が広がりますよ。

とにかくカラーの組み合わせやブロックそれぞれのサイズ感を調整するだけでも色んなデザインバリエーションが楽しめるブロッキングネイル。あなただけのデザインを楽しんでくださいね!



Itnail編集部