コラム コラム 2016年6月28日 更新 お気に入り追加 1

ジェルネイルを長持ちさせるために気を付けたい生活習慣3選

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ジェルネイルを長持ちさせるために気を付けたい生活習慣3選 Itnail編集部

ジェルネイルが欠けたり剥がれてしまったりしたことはありませんか?!あなたの生活の中でその原因となることが実はあります。そのちょっとしたことに気を付ければ、ジェルネイルは長持ちします。ジェルの持ちに関わるNG行動調査します。

普段の生活で気をつけたい~家事編~

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【イットネイル】ジェルの持ちが悪くなる原因の1つとして、毎日の家事が関わっています。女性なら毎日家事をするのは避けられないと思います。しかし、水を多く使ったり、指先を使ったりする家事は意外とジェルの持ちに影響しているのです。
ジェルネイルは乾燥に弱いため、毎日素手で水仕事を繰り返し爪を乾燥させてしまうと、当然持ちを悪くしてしまいます。水仕事をする際は、ハンドクリームを塗った上からゴム手袋をすると、その乾燥を避けると同時に、保湿効果を高めることができますよ。
家事をするときは、ぜひ意識してみてくださいね。

普段の生活で気をつけたい~お風呂編~

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先にも言いましたが、ジェルネイルは乾燥にとても弱いです。
実はバスタイムも要注意です!長風呂が好きな方には特に気を付けてほしいのが、爪先を長時間お風呂に浸けているとそれだけ乾燥が進んでしまうということ。そこで、長風呂をする際には爪先はお風呂から出して入ることをオススメします。
また、お風呂あがりには全身にクリームで保湿するように、ハンドクリームやネイルオイルをたっぷり塗って保湿することも心がけましょう。そうすることでジェルの持ちも良くなりますよ。

普段の生活で気をつけたい~爪切り~

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ジェルネイルは3~4週間持つため、その間自然と爪が伸びますよね。伸びた爪が気になって爪切りでパチパチと切っていませんか?!爪切りで切ることで圧がかかり、爪とジェルの間に隙間が生まれてしまいます。それがジェルの浮きにつながってしまうのです。伸びてきたときは爪切りで切らずに、ネイルファイルを使って丁寧に削るようにしましょう。そうすることでジェルの浮きが解消しますよ。
普段の生活の中でちょっとしたことを注意して直していけば、ジェルの持ちは断然変わってきます。剥がれてしまうことで自爪も持っていかれてしまうため、自爪が薄くなるなど負担がかかってしまうこともあります。
毎日の生活で少しでもジェルの持ちを良くするように心がけることが大切ですよ。



Itnail編集部