デザイン デザイン 2018年10月25日 更新 お気に入り追加 1

40代からもネイルは楽しい!オシャレでシンプルな大人ネイルで好感度UP

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40代からもネイルは楽しい!オシャレでシンプルな大人ネイルで好感度UP myreco

「アラフォーだとネイルがしづらい」「40代でもネイルがしたいけど周囲の目が気になる」等、まだまだネイルは「若者のファッション」というイメージが強く、本当は好きなのにぱったり止めてしまう・・・そんな40代の方々が多いと聞きます。 しかし、本当の意味でネイルを楽しめるのは40代から!経験を積み、自分に似合うカラーや雰囲気を知り尽くしている年代だからこそ、オシャレに、上品にネイルを楽しむ事ができるのです。 今回はあえて40代向けとして、オススメしたいネイルカラーやデザインをご紹介していきます。 まさに「女はこれから」が40代。まだまだ楽しめます☆是非最後までご一読いただき、参考にしてみて下さいね。

「アラフォーだとネイルがしづらい」「40代でもネイルがしたいけど周囲の目が気になる」等、まだまだネイルは「若者のファッション」というイメージが強く、本当は好きなのにぱったり止めてしまう・・・そんな40代の方々が多いと聞きます。 しかし、本当の意味でネイルを楽しめるのは40代から!経験を積み、自分に似合うカラーや雰囲気を知り尽くしている年代だからこそ、オシャレに、上品にネイルを楽しむ事ができるのです。 今回はあえて40代向けとして、オススメしたいネイルカラーやデザインをご紹介していきます。 まさに「女はこれから」が40代。まだまだ楽しめます☆是非最後までご一読いただき、参考にしてみて下さいね。

アラフォー・40代だからこそ意識したい!オトナ女子の「ネイル道」


「カワイイ」カラーより「肌馴染みの良さ」を重視するべし



ビビッドな原色系のカラーやキャラが描かれたデザイン、ちょっと多めのデコレーション・・・これらのデザインは20代だからこそ「許された」ネイルデザインとも言えます。

40代になると、ただ「カワイイ」だけではNG。

自分が満足するだけではなく、「他者から見てどうか」というのを意識する必要があります。


手から浮いてしまうようなカラーリングを使いたければアクセント程度で抑え、肌馴染みが良く、手元全体が美しく見えるようなカラーとデザインを探してみましょう。

ヌードカラーと呼ばれるピンクやベージュ、ブラウンがオススメ。

少しモードな雰囲気を出したければボルドーやグレーもオススメです。


「上品さ」と「女性らしさ」が両立できるネイルで楽しむべし



20代、30代はまだ「若さ」が大きなアドバンテージであり、武器ともなっていました。

若々しい魅力や肌質、「女の子らしさ」で十分評価されるのが20代~30代の大きな特徴。


しかし、40代からはそうもいきません。他者からも経験の豊富さ、年齢相応の立ち位置、若さだけでは決して得られない「オトナの女性らしさ」が求められていきます。


ファッションやメイクはもちろん、ネイルも「上品さ」と「女性らしさ」がにじみ出るデザインが求められていくのです。

シンプルながらも少しのぞく遊び心。品良くベージュでまとめられ、アクセントのように色めくレッドやボルドーのバイカラー。


近年「美魔女」や「アンチエイジング」といった単語の影響で、「20代のファッションやメイク、ネイルをそのまま使っていい」という勘違いも広がってきています。

「流行を拒まない」柔軟さは必要ですが、それとこれとは少しニュアンスが違う事も、経験豊富なアラフォー世代なら見えてくるでしょう。


指長・手元美人度UP♡ベージュカラーを使いこなそう!



アラフォー世代のネイルはまずベージュをベースカラーにするのがオススメ。

できれば2~3種類程度ベージュ系統の色味を揃えておくとそれだけでもデザインの幅が広がります。


同系統でのバイカラー(2色使い)もオシャレ。肌馴染みの良いカラーリングは多めに持っておくといいでしょう。

まずはシンプルに全面に塗り、自分の手の色と比べてどんな風に見えるかチェック。柔らかいカラーリングだと女性らしく、明度が低い(暗い)カラーリングだと手元が引き締まってみえます。

自分に似合うベージュカラーを是非探してみて下さい。



ベージュカラーの中に1本だけボルドー。素敵なアクセントですね☆

ボルドーやくすみレッドはオトナの女性が使うと洗練された印象となります。双方の色を引き立てあい、ストーンやラメを使わなくてもオシャレに見えるのでオススメです。


シンプルネイルの時はハンドケアもしっかりしておきましょう。手元が印象づけられる分、手自体の美しさも必要となってきます。ハンドクリームを使ってのケアは習慣にしておくのもポイント。


青みピンクでフェミニンに♪「ほんのり甘い」が素敵



色味の鮮やかすぎるピンクはちょっと「やり過ぎ」感がでてしまいます。

ここは今年流行している「くすみピンク」を使ってみましょう。

青みがかかったピンクなら指先だけが浮くことなく、手を程よく明るく見せてくれます。


全部をピンクにするのに抵抗があるならグレーをプラス。

甘すぎず、キツすぎる事も無い絶妙なバランスのネイルデザインに仕上がりますよ。



ピンクの引き締め役に適しているのは同系色でもあるレッドやボルドー。

手元を品良く、個性的に彩ってくれます。


元々「赤」という色はファッションでも使いどころが難しいカラー。面積を広く使ってしまうと、どうしても煩い印象が強く出てしまいます。


その点、ネイルなら使用面積も狭く、指先というアクセントにも繋がり、とても使い勝手の良いカラーに早変わりしてくれます。オトナの女性が使いこなすボルドーやくすみレッドはセンスUPと同時に色気も抜群。

この機会にネイルカラーの一員に加えると一層幅が広がります。

是非お気に入りの1本を探してみて下さい。



いかがでしたでしょうか?

もうアラフォーだから、40代だからとネイルを諦めてしまうのではなく、年齢と共に進化と変化を遂げていけるのがネイルデザインの強み。これからも楽しんでいきたいですね。

是非参考にしていただき、これからもネイルを心ゆくまで楽しんでみて下さいね。



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