ピンクベージュの落ち着いた色合いのネイルは、オフィスにぴったりです。社会人として初めてオフィスにネイルをしていくときでも、抵抗なくしていけますね。ワンポイントを加えてもベースが落ち着いているので安心です。
ピンクベージュに白い花をあしらって
落ち着いたピンクに白い花模様とパールをあしらえば、若々しく新入社員らしいネイルになります。大人っぽくもなり過ぎず、初々しい女性をイメージさせます。デスクワーク、接客、営業などシーンを問わず使えるデザインです。ピンクのベースをベージュにすれば、少し落ち着いた感じになり白の花模様も映えてきます。どちらもアフターファイブにも違和感なく使えます。押さえておきたい色味とデザインですので是非参考にしてください。
グラデーションで女子力アップ
スクエアタイプでピンクベージュの単色と、白を入れたマーブルのネイルは大人の女性にぴったりです。ピンクという可愛らしい色を、スクエアにカットした爪と、マーブル柄が落ち着きを演出してくれます。ピンクはマットタイプのネイルを使用しているので、オシャレな感じもアップします。単色塗りなのでサロンまで行かなくても出来そうですね。マーブル柄も細い筆を使えば意外と簡単に出来るので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ピンクベージュにラメをあしらって
ピンクベージュのベースに二本の指にだけシルバーのラメをあしらったネイルは、仕事終わりにデートの予定があるときでも地味過ぎず華やかさがあり、きれいですね。すべての指にラメをつけてしまうと、ちょっとくどくなってしまうので、二本くらいがよいバランスでしょう。そのラメも爪全体につけるのではなく、1/3程度にするところがポイントです。また、縁の方にパールやスワロフスキーをつければ、ゴージャスになります。色々なパターンを楽しめそうですね。
ツーカラーでおしゃれ度アップ
ピンクの二色使いをしただけでおしゃれ度がアップします。白に近いピンクと、桜色に近いピンクを使って二色の爪を作ります。白に近いほうには、もう一色のピンクで縦ラインを二本入れます。ピンクのベースには、ちょっと大きめのスワロフスキーを飾ります。四角形や三角形に並べるとおしゃれですね。ちょっと目立ってしまうかという心配も二か所ぐらいなら上品に仕上がるでしょう。色味を変えても使えるデザインですので是非チャレンジしてください。
濃い目のベージュで大人の演出
スクエアオフタイプでワンカラーの濃い目のベージュです。三本の爪にはゴールドのチャームをつけて大人っぽく、他の爪にはグリーンやホワイト、オレンジなどを混ぜてグラデーションを作ります。ちょっとネイル上級者っぽく出来上がります。年齢に関係なく、若い人でも大人の女性でもチャレンジできるデザインです。こんなネイルの時のファッションは少し大胆にいつもと違う感じでもいいですね。チャームをパールにすれば落ち着いた感じにもなります。