コラム コラム 2015年12月22日 更新 お気に入り追加 1

フットネイルができなくなる?足のトラブル・魚の目編

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フットネイルができなくなる?足のトラブル・魚の目編 Itnail編集部

女性も悩まされているという足のトラブル・魚の目。足の指に魚の目ができてしまうと、フットネイルのときにとても邪魔になりますよね。 魚の目は足の裏や指に、慢性的な刺激が加わることでできるものです。今回は魚の目に関するトラブルについて解説していきます。

魚の目に悩む女性が増えている?

【イットネイル】女性も悩まされているという足のトラブル・魚の目。
足の指に魚の目ができてしまうと、フットネイルのときにとても邪魔になりますよね。

魚の目は足の裏や指に、慢性的な刺激が加わることでできるものです。
正式には「鶏眼」と呼ばれていますが、魚の目に似ているので一般的に魚の目と呼ばれています。
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魚の目の原因(直接的な原因)

魚の目の原因は「直接的な原因」と「間接的な原因」に分かれています。
たとえば足の形やサイズに合わない靴を履いている、ハイヒールやパンプスなど先の尖った形の靴を長く履いているなど、靴が原因で起こることがあります。
このためおしゃれのために問題のある靴を履く機会の多い女性は、魚の目ができやすいのです。

また健康にいいと思って履いている健康サンダルも、表面がぼこぼこしているので魚の目の原因になることがあります。
ぼこぼこしたサンダルやスリッパを、長時間履くのは避けましょう。

それ以外には立っている時間が長く姿勢が悪い人や、片足を庇って歩いているなど立ち方や歩き方に問題のある人に起こりやすくなります。

魚の目の原因(間接的な原因)

冷え性やむくみなどを起こしている人は体の新陳代謝が悪く、足の代謝が悪くなって魚の目を起こしやすいです。
また血行が悪い人も皮膚の古い角質が溜まったり皮膚が硬くなったりやすいので、魚の目に発展することがあります。

軽い症状のときは市販薬でも

症状が軽いときや病院に行く時間がないときは、薬局やドラッグストアなどの魚の目ケア薬を購入して利用するのも手です。
ただし魚の目の芯が深いところにあるなど、症状によってはこれらで対処しきれないことがあります。

フットケアサロンやネイルサロンでのケア

ネイルサロンの中には、フットケアメニューとしてたこや魚の目のケアを取り入れているところがあります。
またフットケアを専門とするフットケアサロンでは、さらに専門的な治療を受けられます。

決してやっていけないのは、自分で刃物を使って削り取る行為です。
再発や悪化の原因になります。
対処法がよく分からないときは、専門医に相談して根本的な治療を受けるのが大切です。



Itnail編集部