ハードジェルのメリットはツヤと強度
via itnail.jp
【イットネイル】ハードジェルがソフトジェルよりも優れている点はなんと言ってもツヤ。仕上がりのツヤは断然ハードのほうがツヤツヤです。またハードジェルはその名の通り、ハード、つまり硬いので生活している間にできてしまう小さな傷もソフトの比べて断然少なく、ツヤが持続するのです。
さらにハードジェルはジェルそのものが硬いため、強度が強いのもおすすめの点。ジェル初心者さんが良く陥りやすい、伸ばしすぎによるヒビや折れ、といった現象が少ないのです。そのため、ちょっと長めのネイルが好みなら断然ハードがおすすめ。ソフトジェルは柔らかすぎて、爪を伸ばしてしまうとその負担に耐えられないため折れる、ヒビが入るといった現象が起きるのです。。
ジェルネイルの持ちに関してもソフトよりも持続性が高いのもハードジェルの特徴です。ソフトは柔軟性が高すぎて、浮いてしまいますがハードは浮かない、といったメリットも。
さらにハードジェルはジェルそのものが硬いため、強度が強いのもおすすめの点。ジェル初心者さんが良く陥りやすい、伸ばしすぎによるヒビや折れ、といった現象が少ないのです。そのため、ちょっと長めのネイルが好みなら断然ハードがおすすめ。ソフトジェルは柔らかすぎて、爪を伸ばしてしまうとその負担に耐えられないため折れる、ヒビが入るといった現象が起きるのです。。
ジェルネイルの持ちに関してもソフトよりも持続性が高いのもハードジェルの特徴です。ソフトは柔軟性が高すぎて、浮いてしまいますがハードは浮かない、といったメリットも。
ハードジェルのデメリットはネイリストの腕による
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ソフトジェルのオフはアセトンでの溶解、つまり溶かすのですが、ハードジェルは溶かすことができません。そのためジェルを削る、という作業になります。この削る作業、もちろんジェルネイルのデザインチェンジのときは、ベースジェルは残してカラージェルやラメ部分のみ削るという作業。しかしネイリストによっては削りすぎてしまうことも。そのため爪が薄くなり傷む、ということも起こり得ます。またソフトジェルに比べて持ちがいいのですが、爪に負担がかかりやすいのも事実。そのため、ずっとハードジェルを続ける、というのはあまりおすすめできないのです。
さらに最近のソフトジェルは水分を蒸発させる作用がついているため、浮いてしまってもカビが生えにくくなっていますが、ハードジェルにはそういった作用がないので浮いてしまうとカビがはえてしまうこともあります。
さらに最近のソフトジェルは水分を蒸発させる作用がついているため、浮いてしまってもカビが生えにくくなっていますが、ハードジェルにはそういった作用がないので浮いてしまうとカビがはえてしまうこともあります。
持ちがいい、ツヤがいい、メリットだけを活かして
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ハードジェルがソフトジェルよりも持ちがいいこと、ツヤがいいこと、この2点を活かした使用法がおすすめ。特に爪が薄すぎてジェルが持たない、オイリーで持たない、といったお悩みを持っている人にはハードジェルを1度は試してもらいたいところ。ソフトジェルで2週間しか持たなかったジェルネイルがハードならきっと4週間持つはずです。ネイルの最も大きなダメージはジェルが剥がれること。ハードをつけることではがれてしまうことを防止、ダメージを減らしてくれます。そしてダメージが減ってきたところでソフトに少しづつ移行していくのがおすすめ。最終的にはソフトジェルだけで4週間持つようになるかもしれません。
また、ツヤがいいハードジェルはトップジェルとしてもおすすめ。ベースはソフトジェル、トップだけハードジェル、そういった使い方をするサロンも多いのでセルフネイラーさんもぜひチャレンジを。ソフトジェルだけで施術をするより、トップにハードをつけたほうが強度も増すのでロングネイルがお好きな方にもおすすめですよ。
Itnail編集部
また、ツヤがいいハードジェルはトップジェルとしてもおすすめ。ベースはソフトジェル、トップだけハードジェル、そういった使い方をするサロンも多いのでセルフネイラーさんもぜひチャレンジを。ソフトジェルだけで施術をするより、トップにハードをつけたほうが強度も増すのでロングネイルがお好きな方にもおすすめですよ。
Itnail編集部