アートにとけ込むさりげないワイヤー使い
まずは、部分使いがさりげないワイヤーアートのご紹介。
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手描き風の柔らかいカーブを作ることができるワイヤーは、リラックス感のあるニュアンスアートとの相性は抜群です。ダークな色合いやくすんだ色合いのベースにちょこっと加えるだけで、一気に完成度の高いデザインにグレードアップ。シェルや泊と一緒に埋め込んで。
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ニュアンスアートの上にぐるっと囲んだワイヤーがポイントです。メタリックのラインは実際に手描きするよりも、アーティスティックでシャープな印象になって素敵です。
ワイヤーが主役のデザイン
次は、ワイヤーアートを目立たせて、主役のように使ったデザインのご紹介。
カラーワイヤー
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カラーのワイヤーはそれだけで、抜群の存在感です。こんな風にカラフルなワイヤーならば、ベースはごくシンプルに作るのが正解。
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ちぐはぐネイルに取り入れるのも◎爪ごとに色を変えていますね。ベースはとてもシンプルなので引き立ちますね。繊細なワイヤーのラインがアートの格上げに。
太ワイヤー
繊細な細いワイヤーとは違って、大胆な印象の太めワイヤー。最近よく見かけるようになりましたね!どんな雰囲気になるのか楽しみですね。早速チェックしましょう!
こちらもちぐはぐネイルで取り入れています。丸く加工した部分にストーンを埋め込んでいます。ストーンにも負けない存在感を放っていますね!とってもおしゃれです。
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こちらは白の太ワイヤー。モノトーンでまとめたアートにオーロラのシェルを乗せて、さらに上からワイヤーを重ねています。ぐるぐるワイヤーがとってもキュートです。白×メタリックでカジュアルすぎない上品な雰囲気に仕上がっています。
モチーフとして
最後に、モチーフの一部としてワイヤーを使う方法です。
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ブレスレットのようなアクセサリー風デザイン。パールや星のパーツでかわいらしく。
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大理石アートの上に加工しないで、きりっぱなしのワイヤーを並べて。クロスさせてモチーフを作っています。小さなスタッズがポイントです。
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小花、ハート、指輪などのおなじみのモチーフもワイヤーで作るとまた違った味わいになりますね。
一本だけプラスしても素敵ですよ。
一本だけプラスしても素敵ですよ。
早速取り入れたくなりますよね。ぜひやってみたいという方に、ちょっとだけ注意点もお伝えしますね。ワイヤーはパーツよりも加工が難しいアイテムです。爪のカーブに沿ってくれないので、固めるときに上からラップなどを使って、押し付けて確実に埋め込んでもらうようにしましょう。時間が経ってトップなどが削れてくると、ワイヤーが飛び出してしまう可能性があります。
飛び出したワイヤーで怪我などしないように、早めに気づけたらメンテナンスをしてもらいましょう。ネイリストさんにはじめに相談しておくと安心ですね。ではワイヤーアートを楽しんでくださいね!
Itnail編集部
飛び出したワイヤーで怪我などしないように、早めに気づけたらメンテナンスをしてもらいましょう。ネイリストさんにはじめに相談しておくと安心ですね。ではワイヤーアートを楽しんでくださいね!
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