アクリル絵の具って便利!
アクリル絵の具を使ったネイルを2つご紹介します。まずは、好きな色のカラージェルを作る方法です。いろいろな色のカラージェルが欲しいけれども、たくさん揃えるのは大変!という方はぜひ試して下さい。
via itnail.jp
作り方は、パレット上に出したクリアジェルまたはホワイトジェルに、爪楊枝の先につけた好きな色のアクリル絵の具を混ぜるだけ。あれこれと購入しなくても、赤・青・黄・黒・茶を購入しておけば、ほとんどの色を作ることができます。
色を混ぜる場合は、先に混ぜてからジェルに混ぜるようにすると色がなじみやすいですよ。
色を混ぜる場合は、先に混ぜてからジェルに混ぜるようにすると色がなじみやすいですよ。
アクリル絵の具でアート
次にご紹介するのが、アクリル絵の具を使ったネイルアートです。
アクリル絵の具には乾く前は水溶性・乾いた後は耐水性という特徴があるため、失敗してもすぐに水を含ませたコットンでオフすれば修正が可能という優れもの!デザインの幅が広がるため、ぜひ覚えたい技ですね。
ジェルネイル用のアクリル絵の具も売っていますが、絵画用に比べると割高ですので、絵の具・筆共に画材屋で購入するとよいでしょう。筆は様々な太さがあるので、数種類持っておくと便利です。
アクリル絵の具には乾く前は水溶性・乾いた後は耐水性という特徴があるため、失敗してもすぐに水を含ませたコットンでオフすれば修正が可能という優れもの!デザインの幅が広がるため、ぜひ覚えたい技ですね。
ジェルネイル用のアクリル絵の具も売っていますが、絵画用に比べると割高ですので、絵の具・筆共に画材屋で購入するとよいでしょう。筆は様々な太さがあるので、数種類持っておくと便利です。
アクリル絵の具でデザインする時に注意することは
アクリル絵の具は乾きやすいため、描くデザインによって水の量を加減しながら使います(薄め液を使った方がよい場合もあります)。
水が多すぎるとにじみやすいので、何度も練習して「この柄にはこのくらい」と覚えておきましょう。作った色は長持ちしませんので、その都度使う分だけを作るようにします。
厚塗りをすると、乾いているように見えても中がまだ乾ききっていないこともあり、トップコートを塗る際ににじんでしまう可能性があります。薄塗りを心がけましょう。
また、アクリル絵の具はプラスチックの上では剥がれやすいため、ネイルチップ全体に塗るのには向いていません。ポイントとなる模様を描くのに使う方法であるということを覚えておきましょうね。爪の先など、トップコートで全部を覆いきれない柄も剥がれる原因となるのでNGです。
水が多すぎるとにじみやすいので、何度も練習して「この柄にはこのくらい」と覚えておきましょう。作った色は長持ちしませんので、その都度使う分だけを作るようにします。
厚塗りをすると、乾いているように見えても中がまだ乾ききっていないこともあり、トップコートを塗る際ににじんでしまう可能性があります。薄塗りを心がけましょう。
また、アクリル絵の具はプラスチックの上では剥がれやすいため、ネイルチップ全体に塗るのには向いていません。ポイントとなる模様を描くのに使う方法であるということを覚えておきましょうね。爪の先など、トップコートで全部を覆いきれない柄も剥がれる原因となるのでNGです。
アクリル絵の具を使ったデザインに挑戦!
アクリル絵の具を使った一番簡単なデザインといえば「たらしこみ」ではないでしょうか?
たらしこみの作り方は、ベースカラーを塗ってよく乾かしたネイルチップに、水で溶いたアクリル絵の具をちょんちょんと丸くのせていき、余分な水分を吸い取るだけ。絵の具が乾いたら、トップコートを塗って完成です!
この時のコツは輪郭がはっきりと残るようにすること。いろんな色や大きさを重ねると華やかさが増しますし、丸ではなく四角にしてみたり、花模様になるように描いてみたりと応用もききます。ふんわりとしたデザインがとても可愛らしく、これからの季節にもピッタリです。
Itnail編集部
たらしこみの作り方は、ベースカラーを塗ってよく乾かしたネイルチップに、水で溶いたアクリル絵の具をちょんちょんと丸くのせていき、余分な水分を吸い取るだけ。絵の具が乾いたら、トップコートを塗って完成です!
この時のコツは輪郭がはっきりと残るようにすること。いろんな色や大きさを重ねると華やかさが増しますし、丸ではなく四角にしてみたり、花模様になるように描いてみたりと応用もききます。ふんわりとしたデザインがとても可愛らしく、これからの季節にもピッタリです。
Itnail編集部