コラム コラム 2016年10月27日 更新 お気に入り追加 0

マスキングテープネイル | セルフネイルでやりたいデザイン3選

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マスキングテープネイル | セルフネイルでやりたいデザイン3選 Itnail編集部

スクラップブックなどをつくるときに大活躍してくれるマスキングテープですが、実はこのアイテムは、ネイルアートにも活用することができます。マスキングテープを上手く使いこなせばネイルデザインの幅がさらに広がりますので、その使い方について詳しくチェックしてみましょう。

ネイルラップとして爪全体に使う

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【イットネイル】ネイルアートにマスキングテープを使うという場合、最も簡単なのが「爪全体に貼る」という方法です。マスキングテープを爪の形にカットして貼るだけの簡単アートですが、あっという間に爪をマステ柄に変身させることができます。北欧柄やキャラクター柄、チェック柄やフラワー柄など最近はいろいろなデザインのマステがありますので、何種類か揃えておくとアートの幅が広がります。

またマステを貼った上からトップジェルやトップコートを塗っておくと、アートを長持ちさせることができます。

爪先にマステを貼ってフレンチデザインに

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ネイルアートへのマスキングテープ活用法としてはまた、爪先に貼ってフレンチデザインにする、というのもおすすめです。この場合もやり方は爪全体に貼るときと同じで、フレンチ柄になるようにマステをカットし、自爪に貼るだけでOKです。

セルフネイルでフレンチ柄を描くのはなかなか難しいですが、マスキングテープならば“切って貼る”だけでいいため手軽に綺麗なフレンチネイルをつくることができますね。またハート型や星型などのパンチでくり抜けば、個性的な柄のフレンチネイルを楽しむこともできます。

「綺麗なフレンチラインが描けなくて困ってる…!」という方は、マステを活用してみてはいかがでしょうか。

好きな形にカットしてポイントアートに使う

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マステを使ったネイルアート法としてはまた、好きな形にカットして使う、というのもおすすめです。アルファベット型にくり抜いてメッセージネイルにしたり、ハート型や星型、フラワー型にカットしてPOPなデザインにしたりと、シール感覚でいろいろなアートが楽しめます。
2穴パンチを使ってマステを丸くくり抜きドットネイルにする、なんていうのもいいですよね。

ちなみにマステを貼るときですが、エタノールやアセトンを使って爪表面の油分を拭き取っておくと、密着力が増してアートが長持ちします。ジェルの上から貼る場合は、未硬化ジェルをしっかり拭き取ってから作業をするようにしましょう。



Itnail編集部