赤ネイル、かわいいけど派手じゃない?
via itnail.jp
ぱっと目を惹く赤ネイル。コーディネートの差し色にもなり、お目立ちネイルですが、普段使いには派手な印象ですよね。特に大人女子には、敬遠しがちなカラーです。でも実は、色味やデザインですっと肌になじむデザインになるんです。
赤ネイルが、普段のカラーに仲間入りすると、ぐっとデザインの幅も広がりますよね。今まで「赤=派手色」と思っていた人や、「赤ネイルはパーティーの時だけ」と思っていた人も必見です。大人の赤ネイルをご紹介します。
1.指先にだけカラーを添える
パッと目立つ派手色は、フレンチや塗りかけデザインなど、指先にすっと添えることで派手さを抑えることができます。アクセントにもなるので、コーディネートのスパイスにもなりますね。これならオフィスにもよく合いそうですよね。
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スッキリとした繊細な赤のラインが女性のか弱さを強調してくれます。細フレンチだとラインに強めのカラーを取り入れてもさりげなく楽しむことができるのでどんなシーンにも合わせやすいですよね。ベースのヌーディーカラーが落ち着いた雰囲気にしてくれるのでレパートリーも楽しめること間違いなしです。
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女っぷりを上げてくれるエネルギッシュな赤フレンチは、気分まで上がりますよね。ファッションの差し色にもなり、大胆にアクセントをくれます。クリアカラーがベースなので、爽やかな印象にしてくれます。伸びてきても目立ちにくいのもズボラさんにはうれしいポイントです。
2.ショートネイルで作る
コロンと丸みのあるショートネイルは、全面にカラーを施しても、かわいい仕上がりになりますよね。普段はショートネイルに抵抗があるという人でも、明るいカラーやちょっぴり派手めな装飾が楽しめるのもショートネイルの魅力です。
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艶感たっぷりのジューシーな赤ネイルが少女のような可愛らしさと大人っぽい艶っぽさを演出してくれます。ショートネイルだからこそ、よりキュートに映し出してくれますよね。アクセントに添えたシルバーラメも、煌びやかだけどレディさを後押ししてくれるデザインになっています。
3.アートの一部に使う
全体塗りだと派手見えするカラーもアートの一部に施すことでナチュラルに仕上がります。ポイントは、ベースの色をベージュや、クリアといった落ち着いたカラーで施すことです。これならオフィスでの赤ネイルもOKですね。
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じわっと色づくカラーが、まるでアートのようなおしゃれな手元にしてくれます。カラフルだけど透明感のあるカラーは派手見えすることはありません。アクセントのワイヤーアートは、ワンポイントに描くだけでとても可愛く仕上がり、アクセサリーをつけなくても手元が華やかになりますね。
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ヌーディーネイルは、いつもよりオシャレ度も色気もアップ。ポイントに塗りかけアートをそえれば、リッチに仕上がりますね。赤を用いたカラフルなアートも塗りかけ風の抜け感のあるデザインで、大人っぽく都会的に変身しますよね。オフィスからデートまで好印象を狙える大人のモテネイルです。
4.光沢や艶で仕上げる
つるんとした艶のある仕上がりは、それだけで指先を美しく見せてくれる効果があります。派手カラーも、エレガントに仕上げてくれるので、大人でもOKですよね。アートは控えめで、艶感勝負が大人ネイルのコツです。
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落ち着きのある赤でまとめれば、より品のある仕上がりに。これなら赤のワンカラーネイルも、上品に楽しめますね。遠くからでも色気を醸し出してくれる艶ネイルは、いい女度もアップしますよね。パーティーでは、エレガントに、オフィスやデートでは上品さを醸し出してくれる万能デザインです。
大人なら大人の赤ネイルを楽しみましょ
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デザインや、色味、配置を少し工夫するだえで、赤ネイルもぐっと落ち着いた印象になりますよね。これなら普段使いもしやすいので、ネイルのレパートリーにプラスしやすいのではないでしょうか。ぜひ赤ネイルでおしゃれな指先を演出しましょう。
Itnail編集部
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