ネイル映えのする指先をキープ！忙しい人でもできるハンドケア

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使い捨てビニール手袋でいつでもケア！

料理をする時などに使う、使い捨てのビニール手袋を使うと、簡単にハンドケアができるんです。ハンドクリームはたっぷり塗りたいけれど、浸透するまではベトベトして他のことができないもの。でも、上からビニール手袋をすることで、雑誌を読んだりするなど他のことができるようになります。そして、ほとんどのビニール手袋は、したままでもスマホの操作ができるので、突然の電話やメールなどが来ても、すぐにチェックすることができます。

おまけに、ハンドクリームの上からビニール手袋をすることで、ラップを巻いているような状態になり、簡易のハンドパックのように使えます。

ハンドクリームを塗った上に、ビニール手袋をはめることを、お家にいる時の習慣にするだけで、ハンドケアができるのは、忙しい人にぴったりの方法です。

あまり長い時間はめていると、蒸れてかゆみなどが出てくる可能性があるので、10分程度を目安に使うと良いでしょう。

眠っている時間もできるハンドケア

via itnail.jp

眠る時には、保湿効果のあるシルク、肌に優しいコットンなどの天然素材の手袋を使ってみましょう。空気の乾燥する季節はもちろん、気づかない間に肌の水分が蒸発してしまうのを、軽減してくれます。

ハンドクリームを塗ってから使う場合は、手袋にもクリームがついてしまうので、毎日洗うようにしてください。洗い替えに、いくつか手袋を用意しておくと便利ですよ。

夏の冷房や、冬、または年間を通して手先が冷える人にも、おすすめのハンドケア法です。

ゴム手袋を使った簡単ハンドケア

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食器洗剤は、お皿がキュッとなるくらい油汚れもすっきり落としてくれるものが多いですが、実は手の必要な油分も一緒に洗い流してしまうんです。そして、食器をすすぐ時に使うお湯も、油分を流してしまいます。

そんな時に、手を保護してくれるのが、ゴム手袋。この時、たっぷりとハンドクリームを塗ってから、ゴム手袋をしてください。そのあと、お湯で食器をすすぐと、中で手が蒸されて、スチームパックのような状態になります。

憂鬱だった、食器洗いも、ハンドクリーム、ゴム手袋、お湯の3つをセットで使うことで、しっとりなめらかな肌に近づくことができますよ。

Itnail編集部