ネイルがOKなオフィスでも、どこまで大丈夫でどこからダメなのかの基準が曖昧ですよね。 先輩に聞いても「派手過ぎなければ大丈夫」などと言われます。 それで自分なりに地味にしていっても注意をされたという経験がある人も多いのだとか。 そこで、これなら大丈夫!というオフィスネイルのポイントを8つご紹介します♪
原色べた塗りは避ける
原色というのはどうしても派手な印象を与えてしまうもの。
画像のようなブルー系もそうですが、レッド、イエロー、ピンクなど、どの色も原色だときつく見えてしまいます。
逆にどの色も淡くすればある程度は柔らかくナチュラルに見えますよ。
または、素の爪が透けるくらいのシアーなものであれば塗っている感が薄く派手な印象になり過ぎません。
淡く薄くを心がけましょう。
ヌードカラーで清潔感
装飾がなく色が淡くても、人によってはオフィスでは適さないと感じることがあるようです。
それは、人の血色には無いような色を使っているから。
好まれる色は、ベビーピンク、ベージュなどと言われています。
これだけだとつまらないように感じますが、モーブピンク(パープルがかったくすんだピンク)やグレージュ(グレーとベージュを混ぜたような色)など、ニュアンスの違う色がたくさんありますよ。
絶妙に違う色で上級おしゃれを楽しんでください♡
ストーンはNG
やはり基本的にはストーンは避けたいものです。
ゴテゴテなものは絶対にNGです!
ごく小さい物を指の1~2本くらいにつけるのであればOKな場合もありますが、何か飾りついているだけで不適切と捉えられてしまう可能性もあるので、つけないのが無難です。
ポイント的にホログラムをのせるくらいなら大丈夫かもしれませんね。
長さは短く自然に
自爪が長かったりスカルプで長さを出したりしていると、色がナチュラルでも途端にやりすぎ感が出てしまいます。
また、PCを使ったり資料を探したりなどの仕事の作業をするにも差支えが出ます。
作業効率のためにも爪は短く切りそろえましょう。
手のひら側から指を見た時に、爪が見えるか見えないかくらいの長さを基準にするとわかりやすいと思います。
形は丸みのあるラウンド型や、ラウンド型を少しシャープにしたオーバル型がベスト。
角のあるスクエアは、引っかかってしまう可能性や人に当たると危ない可能性が少なからずあるので、気をつけたほうが良さそうです。
迷ったらホワイトフレンチネイル
デザインの中でも定番で綺麗に見えるネイルはフレンチネイルです。
特に、ホワイトのフレンチネイルが好感度抜群♡
ホワイトを塗る部分が狭いほうがより自然に見えます。
もしホワイト以外の色を使いたいときは、先述したベビーピンクやベージュなどのヌードカラーを使いましょう。
画像はスクエアの角を取ったスクエアオフ型なので、ラウンドとは少し違った雰囲気が出ていますね。
グラデーションならデザイン性もGOOD
やっぱりヌードカラーだけだと飽きてしまう。
そういった場合は、少しニュアンスの違うグラデーションはいかがでしょうか?
少し手の凝ったように見えますが、あくまで自然な仕上がりになります。
特に根元は色をのせなければ単色塗りよりもナチュラルに。
また、単色塗りとグラデーションの指を分けるとアクセントになって楽しめますよ♡
さりげないラメラインなら華美になりすぎない
何か装飾したい場合は極細のラメラインがおすすめ。
画像のように爪先に入れるのもよし、フレンチの境目に入れるのもよし。
ポイントは極細というところにあります。
細ければ目立ちませんが、自分は楽しむことが出来ますよ♪
派手ではなく洗練されたイメージにすることができます!
何もお手入れしないよりもケアをしよう
ネイルをしない時も、何もしていないと手入れが行き届かずズボラな印象を与えてしまう恐れも。
カラーをのせないときもお手入れはしておきたいところです。
・形を整える
・表面を磨いてツヤを出す
・ネイルオイルを塗る
これらのケアを意識すると、自然なツヤのある綺麗な爪にすることができます!
また、普段からネイルオイルやハンドクリームなどで保湿するようにしましょう。
爪もそうですが、指先のささくれなどもせっかくの綺麗な爪を台無しにしてしまうのでしっかりケアしてくださいね。
オフィスネイルの8つのポイント、いかがでしたでしょうか?
ネイルで好感度抜群のできる女子を目指しましょう♡
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