コラム コラム 2015年10月11日 更新 お気に入り追加 2

セルフネイルを長持ちさせるコツとは?

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セルフネイルを長持ちさせるコツとは? Itnail編集部

余裕のないときに欠けたネイルを発見すると、もうウンザリしてしまいますよね。そのネイルの持ち、実は塗るときのケアひとつで持ちがぐんとUPするんです!

セルフネイルが長持ちする 最優先はどのケア?

【イットネイル】週末に塗ったネイルが火曜日にはもう剥がれてきている……
なんてガッカリした経験、みなさんお持ちではありませんか? 余裕のないときに欠けたネイルを発見すると、もうウンザリしてしまいますよね。
そのネイルの持ち、実は塗るときのケアひとつで持ちがぐんとUPするんです! 本章ではセルフネイルが長持ちするケアを優先順位の高い順でご紹介していきますね!!
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優先順位第1位:トップコートは必ず!

ネイルのカラーを艶やかに、または、マットに魅せるトップコート。言うなれば、ワックスのような役割を担っているので、カラーをキレイにキープするには必要不可欠なアイテムです。カラーがよく乾いてから塗布するのがポイントと言えるでしょう。

優先順位第2位:ベースコートもぜひ!

カラーを塗る前に地爪に塗布するベースコート。主な役割は色ムラを抑えて発色を良くすることですが、凹凸のカバーにも役立っているんです。これを塗ることで、カラーの定着が均一となり、キレイに塗れて持ちがUP。ベースコートは乾燥が早いので、さほど手間にはなりません。

優先順位第3位:ちょっと大変、甘皮処理

ネイルカラーが剥がれるときに、爪先も爪の根元も、両方剥がれてきていませんか? 一見、「爪が伸びたから」なんて思うかもしれませんが、実はこれ、ケア不足による密着力の弱さなんです。
爪先はトップコートで、ある程度、保護できます。が、根元の持ちを左右するのは、甘皮の処理なんですよ。忙しいので日常的にはなかなか手は出せませんけど、ネイルを長持ちさせるためにも、爪の形を良くにするためにも、10日から2週間に1回くらいはケアしておくと良いでしょう。

優先順位第4位:できれば理想的、バッファーで磨く

丁寧にバッファーで磨いた爪は、カラーの定着がUPして、持ちがダントツによくなります。ここまで頑張ると、カラーも映えも違うので、仕上がりにも差が出ますよ!

いかがでしたか?
わずかなコツで、塗り直しなく、1週間は過ごせるかも!? となれば、ひと手間なんて惜しくない! 結果的には、塗るときのケアをきちんとした方が時短につながるのかもしれません。



Itnail編集部