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100円ショップで道具もそろう!自分でネイルチップを作ろう♪

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100円ショップで道具もそろう!自分でネイルチップを作ろう♪ Itnail編集部

1日〜数日だけネイルをしたいときに便利なネイルチップ。自分だけのオリジナルチップを作っておけば、好きなときにすぐ装着できるし、1〜2日の短期間だけ楽しんですぐに外せるから便利ですね。自作ネイルチップは、100円ショップでも道具をそろえることが可能ですし、必要コストも意外と安く済みます。不自然にならないようにするには、いくつかの準備もあります。今回は、オリジナル自作チップ作成に必要な道具や、作ったチップの保管方などを紹介します。

自分だけのオリジナルチップを

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【イットネイル】装着すれば、すぐにおしゃれなネイルができあがることで人気のネイルチップ。
普段は職場や学校の都合で自爪にネイルができないけど、週末だけネイルを楽しみたいという人にはおすすめです。
ネイルチップは市販で売られている物を使ってもいいのですが、道具と技術があれば、自作することもできます。

自作チップに必要な道具

・スタンド

ネイルチップを固定し、アートを施すのに必要な固定台です。
専用のチップスタンドもありますが、100円ショップに売っている「五連フック」でも代用可能。

・両面テープ

はがせるタイプの両面テープが便利です。
カットしてスタンドのフック部分につけ、チップを固定させます。

・チップ

人口爪の一種で、樹脂でできています。
自分の爪やお目当ての形のネイルチップを用意します。
100円ショップでも、たくさんの種類が売っています。
ホワイトとクリアがありますが、カラーを塗る場合はホワイトを使った方が、きれいに見えます。

・爪ヤスリ(ファイル)

人口爪に使える、金属のヤスリを用意しましょう。
自爪に使うやわらかいタイプの自爪ヤスリですと、すぐに磨耗してしまいます。

サイズや形に注意

購入したチップは、必ずサイズや形をチェックしましょう。
合ったものを10本とっておき、ヤスリで削ったりしてさらに調整をかけていきます。
実際に自分の爪に乗せて見て、サイズ違いがないかを確かめましょう。
軽くあてただけではよく分からないので、ちょっと強めにおさえて見てみましょう。
サイズや形が違うと、指先から浮いて不自然になってしまいます。
ちょっとした手間でつけたときの美しさがずいぶん違いますよ。

また形もスクエアになっていたりラウンドになっていたりなど、さまざまなチップがあります。
デザインによっては、丸みがあるラウンドや、長すぎないほうがかわいく見えるものもあります。
やりたいデザインにあわせて、しっかり調整をしていきましょう。

丁寧に保管しよう

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作ったネイルチップは丁寧に扱って保管をすれば、長く楽しむことが可能。
またネイルの練習用に作ったチップでも、デザインを忘れないように大切に保管しておきたいものですね。

クリアケースに入れたり、クリアバインダーに入れたりなど、チップの保管方法はさまざま。
もちろん、ネイルチップ専用の保管ケースに入れておくのもOKです。
自分に合った方法で、自分だけの大切なチップを上手に保管してくださいね。

いかがでしたか?
作るだけでも練習になるし、とても楽しい自作のネイルチップ。
ぜひ一度やってみてください。



Itnail編集部