コラム コラム 2016年7月3日 更新 お気に入り追加 0

深刻な病気の可能性も?ネイルが黒くなる原因について徹底解説

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深刻な病気の可能性も?ネイルが黒くなる原因について徹底解説 Itnail編集部

爪をよく観察してみると、部分的に黒くなっていることがありますよね。時間の経過とともになくなっていけばいいのですが、いつまで経っても黒いものがある場合、ちょっと心配になってしまいます。そこで今回は、爪が黒くなる原因について詳しくご紹介します。

爪に黒いものができる原因: ①爪下出血

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【イットネイル】爪に黒いものができていると、「何か変な病気なのかな!?」なんて不安になりますよね。では、本来ならばピンク色をしているはずの爪に黒い部分が現れるのは、どうしてなのでしょうか。

爪が黒くなる原因としてはまず、「爪下出血」の可能性が考えられます。
爪下出血とはその名の通り“爪の下で出血が起こっている”という状態のことで、「爪下血腫」なんて呼び方をすることもあります。
ドアで指を挟んだり爪の上に重いものが落ちてきたりといったように爪に対して外部から強い圧力が加わると、爪下部分において出血することがあります(爪下出血)。そしてこの爪下出血は時間の経過とともに黒くなり、「爪にできた黒いもの」として認識されるようになるのです。

爪にできた黒いものが爪下出血によるものである場合、黒いものは爪が伸びるにつれなくなってきますので、心配する必要はありません。

爪に黒いものができる原因: ②メラニン色素

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爪にあらわれる症状の中には、根元部分から爪先に向かって真っすぐ黒い線が伸びている、というものもあります。この場合、最も可能性が高いのはメラニン色素による影響です。

私たちの爪は、その根元部分にある「爪母」という組織が細胞分裂を繰り返すことによって成長しています。そして人によってはこの爪母に、メラニンが沢山存在していることがあります。すると爪母が成長して形成された爪にもこのメラニンが沈着し、真っすぐ黒い線としてあらわれるようになるのです。

爪に黒いものができる原因: ③メラノーマ

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あまりよくあることではないのですが、爪に黒いものができたという場合、「メラノーマ」である可能性も考えられます。
メラノーマとは皮膚がんの一種で、足の爪や手の爪に「黒いホクロのようなもの」として症状が現れることがあるのです。メラノーマは早期発見・早期治療が大切な病気ですので、以下の場合には早めに皮膚科を受診することをおすすめします。


・突然、爪に黒いものができた
・外傷もないのに、爪に黒い部分がある
・爪に黒いホクロのようなものがある
・爪の黒い部分が、いびつな形をしている



Itnail編集部