あなたはネイルサロン派?セルフネイル派?メリット・デメリット

ネイルサロンでしてもらうネイルは、やっぱりプロにしてもらうだけあって完成度が高い! ただお金も時間もかかります。 セルフネイルなら、自分の好きなタイミングでお安く施術できます。 とは言え、その完成度やいかに…? ネイルサロンでのネイル、自分でするセルフネイル、どちらにもそれぞれの良さがあり、そしてデメリットもあります。

ネイルサロンとセルフネイルの違い

ネイルサロンでしてもらうネイルは、やっぱりプロにしてもらうだけあって完成度が高い!

ただお金も時間もかかります。

セルフネイルなら、自分の好きなタイミングでお安く施術できます。

とは言え、その完成度やいかに…?

ネイルサロンでのネイル、自分でするセルフネイル、どちらにもそれぞれの良さがあり、そしてデメリットもあります。

ネイルサロンに行くメリット

まずネイルサロンに行くメリット。

それは、前述したとおりプロのネイリストさんに施術してもらえると言うこと。

ネイリストの認定試験に合格して、毎日仕事でお客様やサンプルチップにネイルアートしている、そんなプロに素人がかなうはずありません。

ただ、ネイリストの資格がなくても技術さえあれば働くことは可能なので、サロンで資格認定証が飾ってあるか確認すると良いですね。

認定証があれば資格が何級なのかも分かり、どれだけ極めているプロかが分かります。

完成度が高い上に、長持ち

ネイルサロンでは高度な技術で素人には難しいスカルプチュア、細かなアート、エンボス、3Dエンボスなどあらゆる希望に応えてくれるでしょう。

特にスカルプチュアや3Dエンボスアートは上手な人が作らなければすぐに折れたり、取れたりしてしまいます。

たったの一日で取れちゃった!なんてこともあるので、やはり熟練のネイリストさんに任せたい施術ですね。

また、普通のジェルネイルにしても下処理が徹底しているので、一ヶ月くらい長持ちさせられます。

ネイルサロンに行くデメリット

デメリットを挙げるなら、やはり費用。

メニューとしてはラメグラデーションなどがお安いほうですが、それでも5000円〜が通常価格となります。

また人気のサロンの場合、予約しなければ飛び込みで施術してもらえないですし、サロンに行くとなるとそれなりにおめかしもしなければなりません。

セルフネイルのメリット

その点、セルフネイルはコスパに優れている!

ジェルネイルの場合、LEDもしくはUVマシン、ジェルカラーや筆、ファイルなど一式そろえなければなりませんが、揃えてしまえばあとはいつでも自宅でネイルが楽しめます♪

セルフネイルのデメリット

ただやっぱりデザインの完成度が低くなったり、利き手への施術だけいびつになったり、すぐに剥がれてしまったり…。

金欠のときはセルフ、リッチなときはサロン、という風にわけてもいいかもしれませんね♪



Itnail編集部