重要なのはプレパレーション!
via itnail.jp
ネイルサロンで施術したネイルは1ヶ月以上もつのに、セルフネイルは数日で浮いてきてしまう・・・
という悩みを多く聞きます。
同じジェルネイルなのにもちが違う、その違いは何にあるのでしょうか?
答えは、ネイルオンする前のプレパレーションにありました!
プレパレーションとはジェルを乗せる前におこなう前処理の事。
セルフネイラーさんの中には甘皮処理を行っている方は多いと思いますが、実はそれだけでは不十分なのです。
ここでは甘皮処理に+αするべきプレパレーションをご紹介します。
という悩みを多く聞きます。
同じジェルネイルなのにもちが違う、その違いは何にあるのでしょうか?
答えは、ネイルオンする前のプレパレーションにありました!
プレパレーションとはジェルを乗せる前におこなう前処理の事。
セルフネイラーさんの中には甘皮処理を行っている方は多いと思いますが、実はそれだけでは不十分なのです。
ここでは甘皮処理に+αするべきプレパレーションをご紹介します。
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サンディングをしっかりしよう!
爪の表面がツルツルしているとジェルが上手く乗らないことがあります。
その為表面を削ることであえて傷をつけて、ジェルとの密着度をアップさせる必要があります。
甘皮処理と爪の形を整え終わったら、ファイルを使って爪の表面を削ります。
爪の生え際と付け根の部分は粗めのファイルで、中央部分は180G程度のファイルを使って優しく削りましょう。
特にサンディングに使うファイルは、余計な力がかからないスポンジファイルがおすすめ。
サンディングをすると格段にジェルの浮きを防ぐことができますよ!
その為表面を削ることであえて傷をつけて、ジェルとの密着度をアップさせる必要があります。
甘皮処理と爪の形を整え終わったら、ファイルを使って爪の表面を削ります。
爪の生え際と付け根の部分は粗めのファイルで、中央部分は180G程度のファイルを使って優しく削りましょう。
特にサンディングに使うファイルは、余計な力がかからないスポンジファイルがおすすめ。
サンディングをすると格段にジェルの浮きを防ぐことができますよ!
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ダストはしっかり払おう!
サンディング後は爪の表面にやすったダストが多く残ります。
そのダストがジェルとの間に挟まるとリフトの原因に!
ダストは専用のダストブラシを使ってしっかり落とすように心がけましょう。
そのダストがジェルとの間に挟まるとリフトの原因に!
ダストは専用のダストブラシを使ってしっかり落とすように心がけましょう。
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油分、水分除去をしよう!
爪の表面についた油分や水分もリフトの原因になることがあります。
その為油分&水分の除去が必要です。
ネイル専用の物であれば「プレプライマー」を爪の表面に塗ると油分&水分の除去がしっかりできますよ。
また、どうしてもプレプライマーが手に入らない場合には薬局などで売っている「エタノール」でも代用可能。
エタノールは専用のプレプライマーと比べると油分除去の効果は落ちますが、爪の表面を消毒してくれるというメリットも♪
いずれにせよ、プレプライマーかエタノールの使用がマストです!
その為油分&水分の除去が必要です。
ネイル専用の物であれば「プレプライマー」を爪の表面に塗ると油分&水分の除去がしっかりできますよ。
また、どうしてもプレプライマーが手に入らない場合には薬局などで売っている「エタノール」でも代用可能。
エタノールは専用のプレプライマーと比べると油分除去の効果は落ちますが、爪の表面を消毒してくれるというメリットも♪
いずれにせよ、プレプライマーかエタノールの使用がマストです!
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ジェルネイルをオン!気を付けるポイントは?
必用があればプライマーを使おう!
どうしてもネイルのリフトが回避できない方は「プライマー」を使用しましょう。
プライマーとは爪とジェルネイルの密着度をアップさせる専用液です。
ジェルネイルを乗せる前にプライマーを塗るだけで、爪とジェルをより密着させてくれますよ!
プライマーとは爪とジェルネイルの密着度をアップさせる専用液です。
ジェルネイルを乗せる前にプライマーを塗るだけで、爪とジェルをより密着させてくれますよ!
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はみ出しは厳禁!
ジェルネイルを乗せる際はみ出しは厳禁!
はみ出した部分からジェルが浮きやすくなるので注意が必要です。
特にベースジェルは確実にはみ出しがないように心がけましょう。
誤ってはみ出してしまった部分は硬化前にウッドスティックを使って十分に除去しましょう。
はみだしに自信のない方は爪の0.5mmくらい内側を塗るイメージを心がけましょう。
はみ出した部分からジェルが浮きやすくなるので注意が必要です。
特にベースジェルは確実にはみ出しがないように心がけましょう。
誤ってはみ出してしまった部分は硬化前にウッドスティックを使って十分に除去しましょう。
はみだしに自信のない方は爪の0.5mmくらい内側を塗るイメージを心がけましょう。
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ジェルのメーカーを揃えよう!
ベースジェル、カラージェル、トップジェルを同じメーカーで揃えるとネイルのもちがグッとアップします。
それぞれのメーカーにお気に入りのカラーが無い場合には、最低でもベースジェルとトップジェルは同じメーカーに揃えるように心がけましょう。
それだけでもネイルが格段に長持ちするようになりますよ!
それぞれのメーカーにお気に入りのカラーが無い場合には、最低でもベースジェルとトップジェルは同じメーカーに揃えるように心がけましょう。
それだけでもネイルが格段に長持ちするようになりますよ!
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ネイル完成!その後気を付けることは?
できるだけ水仕事を避けよう!
ジェルネイルは水に弱い性質があります。
夏に海やプールに行くと、ネイルがすぐにダメになってしまうのはその性質が原因です。
ネイルを長持ちさせたいなら水仕事は避けるのが無難ですが、どうしても避けられない方はゴム手袋をするようにしましょう。
直接水が指に触れる回数が減れば、ネイルの劣化を防ぐことが期待できます。
夏に海やプールに行くと、ネイルがすぐにダメになってしまうのはその性質が原因です。
ネイルを長持ちさせたいなら水仕事は避けるのが無難ですが、どうしても避けられない方はゴム手袋をするようにしましょう。
直接水が指に触れる回数が減れば、ネイルの劣化を防ぐことが期待できます。
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爪も乾燥に注意!
爪も皮膚と同じように乾燥します。
そしてその乾燥がネイルのリフトに影響することがあります。
ジェルネイルをオンしたら、常に指先の保湿にも気を使いましょう。
爪の保湿方法は専用のネイルオイルを爪の付け根に乗せ爪全体に馴染ませるだけ!
朝起きた時や水仕事の後など、積極的に爪の保湿を心がけましょう。
そしてその乾燥がネイルのリフトに影響することがあります。
ジェルネイルをオンしたら、常に指先の保湿にも気を使いましょう。
爪の保湿方法は専用のネイルオイルを爪の付け根に乗せ爪全体に馴染ませるだけ!
朝起きた時や水仕事の後など、積極的に爪の保湿を心がけましょう。
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セルフネイルでも長持ちさせるコツをご紹介しました。
以上の事に気を付けて、素敵なネイルを綺麗な状態でキープしたまま楽しみましょう♪
Itnail編集部
以上の事に気を付けて、素敵なネイルを綺麗な状態でキープしたまま楽しみましょう♪
Itnail編集部