やってはいけないNG行動をチェック!
via itnail.jp
【イットネイル】ジェルネイルのデメリットと言われてまず思いつくのは、やはり「オフする際に時間がかかる」ということではないでしょうか。そのためセルフネイラーさんの中には、オフにかける時間と手間が面倒でついついジェルをベリッと剥がしてしまう、という方が珍しくありません。
しかしこの行為、絶対にやめましょう!
無理にジェルを剥がすと爪表面の組織まで一緒に剥がれ、爪が傷んだり薄くなったりするのです。最悪の場合はもう一度爪が伸びるまでジェルネイルができなくなることもありますので、オフのやり方には十分注意しましょうね。
しかしこの行為、絶対にやめましょう!
無理にジェルを剥がすと爪表面の組織まで一緒に剥がれ、爪が傷んだり薄くなったりするのです。最悪の場合はもう一度爪が伸びるまでジェルネイルができなくなることもありますので、オフのやり方には十分注意しましょうね。
用意すべきツールと基本的なオフのやり方
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では、自宅でジェルネイルをオフしたいという場合、どうすればいいのでしょうか。まずは、基本のやり方についてチェックしましょう。
《用意するもの》
・ネイルファイル
・コットン
・アセトン
・アルミホイル
・コットン
・アセトン
・アルミホイル
《オフのやり方》
①ネイルファイルを使い、ジェルを削ります。
②指先をくるめるくらいの大きさに、アルミホイルをカットします。
③コットンにアセトンを染み込ませます。
④爪表面にアセトンを染み込ませたコットンを置き、アルミホイルで指先を包みます。
⑤15~20分程度放置します。
⑥溶けたジェルをゆっくりと爪から外していきます。
ジェルが完全に溶けていない場合は、③~⑥の工程をもう一度繰り返しましょう。
②指先をくるめるくらいの大きさに、アルミホイルをカットします。
③コットンにアセトンを染み込ませます。
④爪表面にアセトンを染み込ませたコットンを置き、アルミホイルで指先を包みます。
⑤15~20分程度放置します。
⑥溶けたジェルをゆっくりと爪から外していきます。
ジェルが完全に溶けていない場合は、③~⑥の工程をもう一度繰り返しましょう。
ジェルネイルを早くオフするためのコツ
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丁寧に作業を進めていると30分以上かかることもあるジェルのオフですが、できるだけ時間を短縮したいという場合、以下のような方法をおすすめします。
■できるだけジェルを削っておく
ジェルオフにかかる時間を短縮するには、ファイリングをする段階でできるだけ多くのジェルを除去しておきましょう。そうすることでアセトンで溶かすべきジェルの量が減り、ジェルを溶かすために必要な時間を短縮することができます。
■手を温める
ジェルネイルを早くオフするにはまた、爪の上にアセトンを含ませたコットンを乗せてホイルで包んだ後、手を温めるというのもおすすめです。そうすることによってアセトンの浸透率が高まり、よりスピーディーにジェルネイルを溶かすことができるようになるのです。
Itnail編集部
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