リムーバーは複数持っておく
ネイルのオフに使われるアイテムといえばリムーバーですが、このリムーバーにはいくつかの種類があります。また常に一つのリムーバーを使うのではなく、使用するネイルの種類などに応じてリムーバーを使い分けないと、あっという間に爪がボロボロになってしまいます。
これはリムーバーの種類によって、肌や爪への刺激が強い成分(主にアセトン)の量が違うためです。
リムーバーは複数持っておいて、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
これはリムーバーの種類によって、肌や爪への刺激が強い成分(主にアセトン)の量が違うためです。
リムーバーは複数持っておいて、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
via itnail.jp
アセトンが含まれているか
アセトンはジェルネイルなどもスムーズに落とすほどの強力な効果があるのですが、その反面肌や爪への刺激が強いというデメリットもあります。
このため、ポリッシュやジェルポリッシュ(ジェルネイル寄りのネイルポリッシュのこと)のみの場合は、アセトンが少ない・あるいは全く含まれていないリムーバーを使用することをおすすめします。
このため、ポリッシュやジェルポリッシュ(ジェルネイル寄りのネイルポリッシュのこと)のみの場合は、アセトンが少ない・あるいは全く含まれていないリムーバーを使用することをおすすめします。
ジェルにはジェルリムーバーを
アセトンが多く含まれているリムーバーは一般的に「ジェルリムーバー」などと呼ばれており、その名のとおりジェルネイル専用のリムーバーです。強力な効果を持っていますので、こちらはポリッシュやジェルポリッシュを落とすのには不向きなリムーバーです。
ポリッシュ・ジェルポリッシュ向けなのは、「ジェルクレンザー」と呼ばれるリムーバーです。
こちらはいわゆる除光液のことで、アセトンが含まれていない(ノンアセトン)ため肌や爪にやさしいです。
ポリッシュ・ジェルポリッシュ向けなのは、「ジェルクレンザー」と呼ばれるリムーバーです。
こちらはいわゆる除光液のことで、アセトンが含まれていない(ノンアセトン)ため肌や爪にやさしいです。
ジェルクレンザーとジェルネイル
また爪表面の油・汚れ・削りカスなどを除去する効果もあるため、ネイルアート前の爪をキレイにするためにも使われます。
この場合はワイプやコットンなどに軽く含ませて、表面をサッと拭き取ります。
ジェルネイルにおいては、未硬化ジェルを拭き取ったり、一部のジェルでトップコートのみを塗りなおす際にも使われます。
ジェルクレンザーは消毒用エタノールで代用されることもあります。
安価で入手できるため、エタノールの方も用意して使い分けるとコスト削減になるでしょう。
Itnail編集部
この場合はワイプやコットンなどに軽く含ませて、表面をサッと拭き取ります。
ジェルネイルにおいては、未硬化ジェルを拭き取ったり、一部のジェルでトップコートのみを塗りなおす際にも使われます。
ジェルクレンザーは消毒用エタノールで代用されることもあります。
安価で入手できるため、エタノールの方も用意して使い分けるとコスト削減になるでしょう。
Itnail編集部