ベース ベース 2017年6月1日 更新 お気に入り追加 0

これで悩みとサヨナラ!ジェルネイルの持ちをよくする方法

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これで悩みとサヨナラ!ジェルネイルの持ちをよくする方法 HAIR

正しくネイルケアや、保護すれば、長く持ってくれるジェルネイル。 マニキュアより値段が張るし、ツヤがあってかわいいので、なるべく長く持たせたいですよね。 ぜひコツをつかんで、長く持たせてみてくださいね。

ジェルネイルの寿命は?

まずマニキュアの場合

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マニキュアの場合、2、3日で早くも剥げてきてしまうことありますよね。
頑張っても1週間くらい、といったところでしょうか。
そんなマニキュアよりも、ジェルネイルの方がよく持つイメージがありますが、実際のところは?

 

およそ2週間~1ヵ月

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ジェルネイルは、まず2、3週間から1ヵ月は持たせることができるようです。
長いと2ヵ月なんてことも! ただ、そんなに長い期間だと、ツメが伸びてきてしまい、デザインが崩れます。
なによりツメによくありません。

 

ツメのために1ヵ月で

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なので、1ヵ月を目安にネイルをオフするとよいでしょう。
それだけ持てば十分! ですよね。
でもそんなに持たない……なんてことも。
いったいなぜでしょうか。

 

ネイルが剥がれる、浮く原因

ジェルネイルが剥がれる、浮く

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ジェルネイルが持たない、というのを具体的に言うと、剥がれてきてしまった、あるいは浮いてきてしまった、というところでしょうか。
これにはいろいろ原因があるようです。

 

水にご注意

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まず、ジェルネイルは水回りに弱い模様。
家事や仕事で水に手を長時間さらしていると、持ちが悪くなります。
お風呂も天敵です。
湯船につけてしまうと、浮きの原因になってしまいます。

 

避けにくい手仕事

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あとは、手仕事をしてツメ先に負担をかけると、持ちの悪さにつながります。
特に現代人は、キーボードを打つことが多いかと思います。
なかなか避けられませんよね。
他にも、ツメがもともと薄い人も持ちが悪いようです。

 

ジェルネイルを長持ちさせるコツ

水回りの対応策

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ではどうすれば長持ちさせられるのでしょうか。
まず水回りから攻略していきましょう。
お皿洗いなどの家事は、どうしてもしなくてはなりませんよね。
でも案外簡単な対処法があります。

 

ゴム手袋で対処!

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ゴム手袋をはめるだけ! 皿洗いの他に、お風呂掃除など、とにかく水に手をつけるようなときは装着しましょう。
お風呂のときはさすがにできないですが、湯船につかる時は、手先だけでも出すように心がければOKです。

 

ツメはなるべく使わないように

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手仕事も避けられないですが、ツメの先ではなく、指の腹などを使うことを意識すると、改善されるかも。
道具を使えるときは道具に頼りましょう。
また、ハンドクリームやネイルオイルなどでツメのケアをするのも有効です。

 

トップジェルで予防

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そして最後はトップジェルを塗る! サロンで施術してもらった方も、トップジェルだけは自分で用意して塗れると長持ちしやすいです。
剥がれたり浮いてきたときに塗るというよりは、3日おきくらいに塗って、予防するという感じです。

 

セルフネイルを長持ちさせるコツ

セルフの場合のコツ

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自分でジェルネイルを施す場合には、ネイル中にできるコツがあります。
上のネイル後の対策とあわせて使うと、持ちがアップ! ぜひやってみましょう。

 

下準備はしっかりと

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ベースジェルを塗る前に、下準備をしっかりしましょう。
甘皮処理や、サンディングなどです。
甘皮は除去し、ツメにはファイルで傷をつけましょう。
ただしあまり強くサンディングしてしまうと、薄くなってしまうので注意。

 

ジェルの塗り方

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ジェルを塗る時、つい忘れてしまうのが、エッジの部分。
でもここを塗っておくと、持ちが違いますので、忘れないようにしましょう。
あと、ジェルを塗る回数を増やし、ネイルを厚くするのも効果的です。

 

正しいケアで長持ち!

いかがでしたでしょうか? 正しくネイルケアや、保護すれば、長く持ってくれるジェルネイル。
マニキュアより値段が張るし、ツヤがあってかわいいので、なるべく長く持たせたいですよね。
ぜひコツをつかんで、長く持たせてみてくださいね。

 

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