コラム コラム 2017年4月1日 更新 お気に入り追加 0

ネイルの印象が変わる【ネイルのカットライン】の違い

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ネイルの印象が変わる【ネイルのカットライン】の違い Itnail編集部

ネイルのカットラインによって印象ってかなり変わりますよね。お爪の悩みによってもネイルのカットラインを変えることで解消します。カットライン(ラウンド、オーバル、スクエア、スクエアオフ、ポイント)を変えて、よりあなたに合ったものを探してみませんか。

ネイルのカットライン〜ラウンド、オーバル〜

ネイルサロン RELUM(リルム) 恵比寿

ネイルサロン RELUM(リルム) 恵比寿

ネイルのカットラインは好みもありますが、お悩みを解消してくれることもあります。

カットラインによって印象も変わるので、あなたに合ったラインを探してみましょう。 カットラインで一番多いのは”ラウンド”と”オーバル”です。

ラウンドはサイドはストレートで先端はカーブで、角のないカットラインです。とてもナチュラルな印象があり、どんなお爪にもなじむカットラインです。

オーバルはサイドのストレスポイントから先端にかけてカーブした卵型の形のカットラインです。曲線が女性らしい指先を作ってくれるので、人気のカットラインです。

ネイルのカットライン〜スクエア、スクエアオフ〜

atelier eL (アトリエ エル)

atelier eL (アトリエ エル)

カットラインの基本となるスクエア。スクエアはサイド、先端共にストレートで角のあるカットラインです。爪を長く綺麗に見せる効果もあり、強度も抜群です。スクエアは大人っぽい印象もありますよね。

スクエアオフはスクエアのカットラインの角を落としたカットラインです。あまりに角を落としすぎてしまうと、ラウンドになってしまうので注意が必要です。スクエアに比べ、角がない分、日常生活のしやすさはスクエアオフの方がオススメです。

スクエア、スクエアオフ共に二枚爪になりやすい方や、欠けやすい方にはオススメのカットラインです。

ネイルのカットライン〜ポイント〜

atelier eL (アトリエ エル)

atelier eL (アトリエ エル)

カットラインの中でも一番シャープに仕上がるのが”ポイント”のカットラインです。ストレスポイントから先端にかけて細く、シャープに削ったカットラインです。大人っぽくクールな印象のあるポイントは少し個性的なアートとの相性が良いです。海外では比較的人気のあるカットラインです。

ポイントは他のカットラインに比べ、強度が低いので、お爪が薄い方やかけやすい方には不向きです。スカルプチュアやジェルネイルをすることで、強度をつけましょう。

カットラインを変えることで、印象や強度など異なりますので、自分によりあったカットラインを見つけてみましょう。



Itnail編集部