真っ赤なネイルの魅力
via itnail.jp
昔は「真っ赤なネイルなんて下品」だと思われていたかもしれません。いまでも、年配の人にとっては「派手」といった印象があると思います。しかし、真っ赤なネイルもおしゃれに楽しめる時代。女性らしいセクシーな仕上がりにもなりますし、かわいい雰囲気のネイルにもなります。いろんなアレンジで真っ赤なおしゃれネイルを楽しみましょう♪指先だけでなく、ペディキュアとおそろいにしてもいいですね。
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赤といっても色合いはひとつじゃない!
赤色といっても、ひとつだけじゃないですよね。明るい赤もあれば暗い赤もあります。黄色が強い赤や青味がかった赤など。少し赤色について紹介しましょう。
●原色の赤
定番中の定番、絵の具の赤というと分かりやすいかもしれません。原色のベースとなる赤色です。鮮明な色合いでその存在感はばつぐんです。ネイル全体に使うというより、部分的に使ったほうが効果的な色合いです。
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●ワインレッド系
ちょっとダークトーンな赤色になります。原色と違ってパッとした派手さはなく、落ち着いた雰囲気に仕上がる色合いです。ワインレッドでも、黒味が強い色合いからきわめて赤に近いものまで。青色が強く紫寄りな色合いもありますね。マニキュアでもジェルでも、複数の色を混ぜてお好みの色を作れるので、挑戦してみてもいいでしょう。
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●朱色系
どちらかというとオレンジや黄味の強い赤色になります。ビタミンカラーのように元気になれる色合いで、原色ほどの奇抜さはありません。黄色系との相性がよくアレンジにひまわりなどをあしらうと仕上がりがまとまります。
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こんな真っ赤なネイルならやってみたい!おすすめデザイン紹介
●真っ赤なワインレッドネイルに英字デザイン
ベースはワインレッドのべた塗りで、その上に黒などのダークトーンで英字をデザインしてみましょう。赤色をころさずにスタイリッシュなデザインを加えられます。明るい赤より暗めの赤の方が似合うデザインです。
●原色の赤にシンプルアレンジ
原色の赤を楽しみたい場合、ただのべた塗りでは物足りない状態に。そこにゴールドのストーンやメタルパーツをワンポイントあしらうだけで、ネイルが引き締まります。アクセントのパーツに目がいくので、ベースの赤がしつこくならずにまとまります。シンプルだからこそできる、おしゃれなアレンジ方法のひとつです。
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●元気なネイルなら朱色を基本に
朱赤をベースに黄色やオレンジを加えて、元気ネイルに仕上げてみましょう。カジュアルなスタイルにも似合いますし、お呼ばれスタイルにも◎バーベキューやキャンプにも最適で、冬のゲレンデネイルにも温かみを感じさせてくれます。季節やイベントを問わずにマルチに楽しめるネイルカラーです。
●真紅のネイルで上品さを演出
真っ赤といえば真紅。妖艶でそれでいて上品で美しい女性を演出するには最適な色合いです。なかなかチャレンジするには勇気のいる色合いですが、ペディキュアに最適です。指先にあしらうには抵抗がある場合でも、足元なら派手な色合いも◎ドレススタイルにもおススメの色合いです。
Itnail編集部
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