爪の油分、除光液で除去していませんか!?
【イットネイル】ジェルがリフトしやすい方がやってしまいがちなNG行動としてはまず、爪の油分を除光液で除去しようとする、ということが挙げられます。
ジェルを塗る前にはエタノールやアセトンを使って爪表面の油分を除去しますが、このとき、除光液を使ってしまう方がいます。確かに除光液の成分表示を見ると、「エタノール」、あるいは「アセトン」の表示がありますが、除光液にはこれらの他に、保湿をするための油分も含まれています。
そのため除光液で爪表面のクリーニングをすると、その中に含まれる油分が爪に残り、それが原因となってジェルがリフトしてしまうことがあるのです。
ジェルを塗る前にはエタノールやアセトンを使って爪表面の油分を除去しますが、このとき、除光液を使ってしまう方がいます。確かに除光液の成分表示を見ると、「エタノール」、あるいは「アセトン」の表示がありますが、除光液にはこれらの他に、保湿をするための油分も含まれています。
そのため除光液で爪表面のクリーニングをすると、その中に含まれる油分が爪に残り、それが原因となってジェルがリフトしてしまうことがあるのです。
via itnail.jp
ベースジェルの硬化時間、守っていますか!?
皆様は、ジェルの「硬化時間」をきちんとチェックしていますか?
同じベースジェルでも、メーカーによってその効果時間が異なり、5秒で硬化するものもあれば30秒で硬化するものもあります。そうすると「それならば長めに硬化させておけば間違いないんじゃない?」ということで長時間硬化させる方がいるのですが、実はこれ、NG行動なのです!
というのも各メーカーが推奨している時間を超えて硬化させると、ジェルが縮んでしまことがあります。するとベースジェルが“爪とジェルとを密着させる”という本来の役割を果たせなくなり、リフトしやすくなってしまうのです。
ジェルの硬化時間は短すぎても長すぎてもいけませんので、パッケージ等に表示されている硬化時間を必ず守りましょう。
同じベースジェルでも、メーカーによってその効果時間が異なり、5秒で硬化するものもあれば30秒で硬化するものもあります。そうすると「それならば長めに硬化させておけば間違いないんじゃない?」ということで長時間硬化させる方がいるのですが、実はこれ、NG行動なのです!
というのも各メーカーが推奨している時間を超えて硬化させると、ジェルが縮んでしまことがあります。するとベースジェルが“爪とジェルとを密着させる”という本来の役割を果たせなくなり、リフトしやすくなってしまうのです。
ジェルの硬化時間は短すぎても長すぎてもいけませんので、パッケージ等に表示されている硬化時間を必ず守りましょう。
via itnail.jp
施術中に爪を触っていませんか!?
ジェルネイルの施術をする際は、プレパレーション→ベースを塗る→カラージェルを塗っていく…、というようにいくつもの工程を経る必要があります。皆様はこの過程において、「ちゃんとできているかな!?」なんて爪表面を触ったりはしていませんでしょうか。
実はこれも、NG行動なのです。
私たちの肌表面には油分や汚れなどがついており、施術途中の爪表面に触れると、その油分が付着してしまいます。するとその油分が原因となって、ジェルがリフトすることがあるのです。
施術中の爪表面には、絶対に触らないようにしましょうね!
Itnail編集部
実はこれも、NG行動なのです。
私たちの肌表面には油分や汚れなどがついており、施術途中の爪表面に触れると、その油分が付着してしまいます。するとその油分が原因となって、ジェルがリフトすることがあるのです。
施術中の爪表面には、絶対に触らないようにしましょうね!
Itnail編集部