様々な雰囲気が楽しめるボタニカル柄ネイル
【イットネイル】ネイルの新定番になりつつあるボタニカル柄ネイル。トロピカルなイメージから夏だけのネイルだと思われがですが、カラーやテイストを変えれば季節を問わず取り入れられます!今回は、様々なテイストのボタニカル柄ネイルをご紹介します♪
via itnail.jp
フェミニンさを出すなら水彩タッチのボタニカル柄ネイル
ぼやけた輪郭や色の繊細な濃淡が楽しめる水彩アートは、ボタニカル柄に取り入れるのが今年流です。ベースを白に、細い線でリーフやお花を描いたら、シアーな薄付きカラーを重ねましょう。わざとはみ出して色を重ねると、柔らかな雰囲気が出るのでオススメです。紫や赤などの大花だとセクシーな印象に、ピンクや黄色の中花柄だとガーリーな印象になります。ベースカラーはオフホワイトにして、ほんのりビンテージ感を出すのが良いでしょう。
リーフ多めのボタニカル柄でクールネイル
ヤシの葉などのリーフ部分を多めに描いたボタニカル柄は、涼しげな雰囲気のクールなデザインです。枝部分のブラウンも足せば、大人なテイストの渋めネイルが完成します。ベースは緑やブラウンに合う黄味の強いクリーム色や、ベージュ系のカラーが良いでしょう。グリーン系の多色ネイルにワンポイントで加えれば、見ているだけで癒されそうなリーフネイルの完成です。フラワーを足すなら、キクや睡蓮などをチョイスしましょう。花弁に少しブラウンを足すと、秋冬でもOKなテイストに仕上がりますよ。
via itnail.jp
ヘリコニアとアンンスリウムの大人ボタニカル
すらっと伸びた花が上品なヘリコニアとアンンスリウムは、ボタニカル柄に取り入れやすい植物です。シルエットの上品さもありますが、ふたつとも縦長の赤い花を咲かせるので、深い緑と鮮やかな赤のコントラストが楽しめます。ベースはオフホワイトが、クリアにすると色味がキレイに映えるでしょう。あえてブラックにして引き締めるのもオススメです。根元からすっと伸びた植物のラインを生かすなら、色味を合わせたショートフレンチを他の指に施すのが○。
モノトーンのボタニカル柄が新鮮!
カラフルな色合いが魅力のボタニカル柄ですが、思い切ってモノトーンカラーでトライしてみるのも新鮮です!お花や草木の細くて繊細なラインは、芸術のような高級感が醸し出せます♡人とも被りにくいので、定番テイストに飽きた方にオススメです。
Itnail編集部
Itnail編集部