ジェルネイルのメーカーの違い
【イットネイル】ここ最近は本当にジェルネイルのメーカーさんが増えてきています。何度やっても、どのネイリストが施術してもすぐに取れてしまう、という方は店舗で取り扱っているジェルネイルのメーカーが自爪と合っていないという可能性もあります。ジェルネイルは肌に使用するメイク道具と同じで【相性】があり、人それぞれ持っている爪の性質、例えば爪が柔らかかったり薄かったりで、合う合わないがあるのが実際のところ。人それぞれ違う爪の性質を考慮した上でご自身に合ったジェルネイルを見つける事がネイルの長持ちへの第一歩です♡
via itnail.jp
ネイルを持たせる方法♡
ネイルを持たせる上で一番の大敵は乾燥。こまめにハンドクリームを塗るだけでもちがいますが、できればキューティクルオイルを使ってあげましょう♡ドラッグストアでも簡単に手に入りますし、サロン仕様のものが欲しければ店舗で販売しているネイルサロンもたくさんあります。見た目にも可愛いオイルがたくさんあるので見ているだけでもハッピーになれます♡
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水周りの仕事をする際はゴム手袋の仕様を心がけましょう。乾燥させない事も大事ですが、お皿を洗っている際知らず知らずネイルとお皿が直接ぶつかっている…という物理的な衝撃も避けたほうが無難。簡単には取れないジェルネイルですが、少しの衝撃が毎日積み重なれば、気を付けている場合と比べて差がつきます。せっかく付けたスワロフスキーなどが落ちないようにするためにもゴム手袋はオススメです。
そして気づかないうちにネイルをいじってしまっている事も。表面につけたスワロや飾りが気になりついつい触ってしまっている場合があります。こればっかりは無意識なので、普段から少し気を付けつつ、もし触っているのに気がついたら辞めるようにしましょう。
光沢が減ったら…?薄くトップコートを♡
つけたてのジェルネイルは光沢が強くツヤツヤですよね?ですが、日々の生活により少し曇ってきたかも…と感じる方も多いはず。そんなときはポリッシュを上から薄く重ねてあげましょう!ポリッシュのトップコートでかまいません。こうすることでツヤが蘇るはず♡ですが、これはあくまでも応急処置。ポリッシュのトップコートはジェルネイルに比べ曇りやすいので、せっかくツヤがあるうちのジェルネイルに始めから塗ってしまうのはNG!あと数日だけ持って!という場合にのみオススメします。
そして、伸びが気になるからといって爪切りでバチバチ切ってしまうのもNG。サロンでも爪切りはあまり仕様せずニッパーを使っているのは爪切りを使ってしまうと2枚爪になりやすいという事もあります。角度を間違えればそこからジェルネイルが剥がれてしまいますので、長さが気になる場合はネイル用のファイルなどを使って削ってあげましょう♡
少しの心がけでネイルの持ちは格段にアップするので、是非お気に入りのネイルを1日でも長く楽しんで下さい♡