コラム コラム 2016年11月20日 更新 お気に入り追加 1

冬のフット(ネイル)ケア | 寒い季節こそおサボり厳禁!

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冬のフット(ネイル)ケア | 寒い季節こそおサボり厳禁! Itnail編集部

夏のサンダルの季節が終わった途端、フットケアをサボっていませんか?冬はトラブルの元になりやすいフット事情。毎日のケアで冬でも綺麗な足元をキープしませんか?冬にオススメしたいフットケア/フットネイルケアのご紹介です。

夏が終わるとフットを放置、そんなことありませんか?!

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夏はサンダルを履くことが多く、足を人前にさらすことも多いので、気をつけてケアしたりネイルアートをしたりしますが、秋冬に突入した瞬間に放置してしまっていませんか?冬はフットトラブルにもなりやすいので、しっかりフットケア、フットネイルケアしてあげましょう。
冬は、夏よりも靴の中で汗をかきやすく蒸れやすいため、匂いの原因が増えたり、水虫や細菌が繁殖したりするトラブルが増えます。また、夏に楽しんだフットネイルに関しても、放置してしまって巻き爪やグリーンネイルになってしまうトラブルも多いのです。
そんなフットトラブルの多い冬だからこそしっかりとケアして、次の季節に備えましょう。

冬にしておきたいフットケアとは。

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冬はお顔やお肌、髪の毛が乾燥しやすいですが、足裏もかなり乾燥が進んでいます。かかとは時間の経ったお餅のようにひび割れていることも多いのではないでしょうか。ひどくなれば痛みを生じることもあるので、早めのケアをオススメします。

①: 皮膚を柔らかくするためにお風呂もしくはフットバスに足を10~15分ほどつけます。
②: フット専用のヤスリでかかとにヤスリをかけます。(粗→細の順番です)
③: 保湿効果の高いクリームをすり込むように塗ります。
④: 足裏を押したりさすったりしてマッサージをします。血行をよくすることで新陳代謝も上がり、かかともガサガサになりにくくなります。

週に1~2回はこのようなフットケアを入れてあげることで、ガサガサかかとも改善できますよ。

冬にしておきたいフットネイルケアとは。

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夏はフットネイルも露出することが多いのでネイルケアやネイルアートをしっかりとされる方が多いですが、夏が終わるとそのまま放置していませんか?フットネイルはハンドネイルよりも1/3の速度で伸びています。遅いとはいえ、伸びっぱなしにしてしまえば巻き爪になってしまうこともあります。巻き爪は爪が圧迫され皮膚に食い込んで巻いていきます。痛みを伴うこともあるので、長さは指の長さと同じくらいで切り揃えるようにしましょう。
また、ジェルネイルなどの人工爪をつけっぱなしにしておくと、隙間にかびが発生してグリーンネイルになってしまうこともあります。緑色に変色するので見た目に悪いです。そうならないためには、ジェルネイルが浮いてしまったら早めにオフすることをオススメします。
このように冬にフットケア/フットネイルケアをすることで、トラブルにもなりにくいので、是非ケアをする時間を作ってみてくださいね。



Itnail編集部