ぷっくりした立体感♪【進化系3Dネイル】がアツい！

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3Dネイルはここまできた！進化するアート事情

nail salon Petal

3Dネイルというと、着物の柄に代表されるようなお花柄を立体的にネイルの上に施すのがちょっと前の主流でした。

とても立体的で、技術を要するデザインではありますが“綺麗”という印象があるもののかなり限定的でフォーマルな印象を感じずにはいられないアートでした。

しかし最近では、お花はお花でも花びらが丸くとても可愛らしいものから、リップの形をかたどったものまでデザインの幅が広がってきています。

蛍光色や黒や紫の上に白いお花…という従来のカラーリングから同系色で立体感だけを出すために用いられるパターンもあります。塗るだけでぷっくり仕上がるジェルも新商材として登場しており、ネイル表面のツルッとした感触をそこなうことなく3Dネイルが楽しめるようにもなってきました。

ウダズシェイプス (千葉・柏)

via itnail.jp

爪1本丸ごと覆ってしまう3Dアートも登場！

Fiona

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アートというと、ベースとしてカラーを施したネイルの上に描いたり、パーツをのせたりが一般的ですが、写真のように爪1本を丸ごとシェルにしてしまうようなデザインも最近人気です。

これからの季節に人気のモチーフを丸ごと1本アートしてしまう…少し斬新なようにも聞こえますが3Dも丸みを帯びるように仕上げてしまえば引っ掛かりも少なく、日常生活においても案外気になりません。

シェルやお花などモチーフも様々。キャラクターをかたどった3Dアートもいいですが、定番のデザインにアクセントで取り入れてあげるのもいいでしょう。

YUNAIL

via itnail.jp

でもやっぱり立体的な3Dネイルのお花もかわいい！

cranberry nail 鯨岡百合香

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ここまで進化した3Dネイルアートをご紹介してきましたが、やはり王道、定番の3Dのお花もかわいいです。

少し前は和装が前提で3Dのアートが使われることが多かったのですが、小ぶりのお花を敷き詰めたレースのようなデザインなど、どんどんかわいらしいものが出てきているのでデイリーにも使えるデザインの一つとして3Dアートが進化しています。