これNGだったの?!実は良くない3つのこと!
via itnail.jp
【イットネイル】ついついやっていたこと、この中にありませんか?!まずはNGな塗り方とそのワケも確認してみましょう♪
①冷たい手に塗る!
お肌も一緒ですが、冷たい手にクリームを塗ってもなかなか浸透していきません。水仕事の後などについでに塗りたくなりますが、まずは手を温めて。それから塗ってあげてください♪
この時クリームも、手のひらで少し温めてから塗るとなお良いです!
この時クリームも、手のひらで少し温めてから塗るとなお良いです!
②強くこする!
浸透して欲しくて、クリームを伸ばしたくてついやってしまうのですが…実はこれ、シワ・手荒れの原因になってしまいます!強くこすると摩擦が起きて、これらの原因になってしまうため、塗る時はまず「優しくなじませる」感じで全体に塗布しましょう。
それから指先や爪の周りなどの細かい所へ丁寧になじませてあげると良いです♪
それから指先や爪の周りなどの細かい所へ丁寧になじませてあげると良いです♪
③クリームの量をケチる!
ベタベタしたくなくて、少なめに塗っていませんか?!これもお肌と同じで、少ないと摩擦が起き、シワ・手荒れの原因になるんです。また、最近のクリームは伸びが良いので少量でも十分伸びますが、適量とされるのは、1gと言われています。クリームを出す時、「人差し指の第一関節までの長さ」出せば、それがだいたい1gの目安です♪
これでバッチリ♪手も爪も喜ぶクリームの塗り方!
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手順は以下の6step!
①まずは化粧水やローションで、手を保湿してあげましょう。
②手とクリームを温めます。
温めてあげるだけで、浸透力が増します。
③塗る時は「手の甲」から先に!
実は、手のひらよりも甲の方が乾燥していることが多いんです。
甲を重点的に塗ってあげましょう♪
甲を重点的に塗ってあげましょう♪
④甲から指先にクリームを伸ばしていき、クリームが行き渡ったら指同士をすりあわせてなじませます。
⑤指を1本ずつマッサージ♪
こうすることで指先まで血が巡り、温められていきます!
⑥余ったクリームは手のひらに伸ばします♪
手は、意外と見られていて年齢が出やすい場所でもあります。
最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくればどこでも素早くできるようになってきますよ♪そしてケアを続けてあげることが一番大切です。
ここから、うるすべな手を目指しましょう!
最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくればどこでも素早くできるようになってきますよ♪そしてケアを続けてあげることが一番大切です。
ここから、うるすべな手を目指しましょう!
自分に本当に必要な成分はどれ?
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一口にハンドクリームと言っても、成分によっていくつか種類があるので、手・爪の悩みに合わせて選んであげるのがオススメです♪
・よく耳にする“尿素系クリーム”
尿素には硬い皮膚を柔らかくする効果があり、角質が分厚くなった高齢者の肌やかかとなどガサガサになった角質層を溶かして削りとるのに適しています。しかし若い人の乾燥肌の場合は、尿素クリームの使用は逆効果!注意です!
ビタミン・ワセリン系クリーム
この種類は、血行を促進しつつ脂分を補う作用があり、ひび割れ・あかぎれなどにお悩みの方にオススメです。
バター系 (シアバターなど)
見た目のパッケージが可愛く、香りも良いものが多いので愛用しやすいタイプではないでしょうか。
脂分補充作用があります。香りで選ぶ楽しみもあるのが良いですね♪
Itnail編集部
脂分補充作用があります。香りで選ぶ楽しみもあるのが良いですね♪
Itnail編集部