家にある身近な物で爪をケアしよう
【イットネイル】ネイルを何回も繰り返すと、爪を毎回削っているので薄くなり折れてしまいます。ジェルネイルをしていなくても、爪切りで爪を切っていると二枚爪になったり、途中からヒビが入る事もあります。日常生活をしているだけでも爪に日々ダメージを与えています。そんな時は、家にある調味料を代用して爪のケアをしましょう。自爪をケアすることで、今よりもネイルが栄える手になります。
via itnail.jp
レモンの驚くべき美爪効果とは
強い美爪を作るためにレモンを使います。レモンを使ったケアをすることにより、爪を長く伸ばしても、折れにくい頑丈な爪になります。やり方は簡単です。ボウルに溜めた水にレモンを搾り、レモン汁に5分~10分ほど爪を浸します。より効果的な方法は、レモン汁を染み込ませたコットンを指に巻き5分~10分ほど置きます。これだけで爪が欠けにくくなるほか、黄色い変色やしみも予防することができます。
マニキュアを塗る前にお酢でケア
ネイルを頻繁にする人にオススメのケアは、お酢を使ったケアです。ネイルをする前に、レモン水同様、お酢と水を入れたボウルに爪を浸しましょう。これを行うと、光沢が増しネイルが長持ちします。その後、コットンにお酢をたっぷり染み込ませて自爪に塗り乾燥させます。お酢を塗るだけで、ポリッシュの硬化時間が早くなります。乾燥したら、いつものようにベースコートからトップコートを塗るだけで、ネイルが驚くほど長持ちします。さらに長持ちさせるポイントは、ベースコートを厚めに塗り、マニキュアとトップコートは薄めに塗りましょう。
爪はこまめに保湿しよう
爪を乾燥させてしまうと二枚爪になったり、欠けてしまいます。それを防ぐためにこまめにハンドクリームを塗りましょう。塗る時のポイントは爪の内側もしっかりクリームを塗ります。甘皮のところが乾燥してしまうと爪が弱くなる原因です。ハンドオイルを爪の根元に塗ることにより、爪の乾燥を防ぎ、これから生えてくる爪を健康で丈夫な爪にしてくれます。寝る前にたっぷりよりも、こまめに1日5~6回塗るほうが効果的です。
Itnail編集部
Itnail編集部