スカルプチュアネイル道具の注意点!
【イットネイル】代用できる道具は代用してしまおうとお考えのセルフネイラーも多いのではないでしょうか?
そこでスカルプチュアネイル道具の注意点!をいくつか紹介します。
そこでスカルプチュアネイル道具の注意点!をいくつか紹介します。
via itnail.jp
・プラスチック製ダッペンディッシュ
アクリルリキッドは強い成分なのでプラスチック製の容器だと溶けてしまう可能性があります。
ガラス製や陶器製の容器が最適。
・ナイロン製ブラシ
ナイロン製のブラシも溶けてしまう可能性があるので、動物製のブラシが最適。
このようにスカルプチュアネイルに不向きの道具を使うと道具を痛めてしまうので、
スカルプチュアネイルと相性が良い道具を使いましょう♪
ファイルの種類
スカルプチュアネイルは通常のジェルネイルに比べて使うファイルの種類が豊富です。
そこでスカルプチュアネイルで使用するファイルの役割をいくつか紹介していきます。
そこでスカルプチュアネイルで使用するファイルの役割をいくつか紹介していきます。
A.ファイル:150G〜180Gのファイルを使用。スカルプチュアの表面や形を整える役割
B.エメリーボード:薄いのが特徴。自爪やスカルプチュアの形を微調整する役割
C.バッファー:自爪やスカルプチュアの表面に磨き上げる前に使用
D.シャイナー:磨きあげの役割
ファイルの種類役割を理解して、スカルプチュアネイルをうまく仕上げる参考にしてください。
via itnail.jp
スカルプチュアネイルのやり方!
上記のファイルの種類と合わせてスカルプチュアネイルのやり方を紹介します。
①甘皮処理・Bで自爪を短く・Cで自爪の表面を整え下処理をする
②自爪の油分を落とすプライマーを塗る
③フォーム中央のシールを剥がし補強のために裏に貼る
④フォームのカーブと爪のカーブが合うようにハサミで微調整のためにカットする
⑤フォームと自爪に隙間ができないようにはめます
※また、この時横から見てまっすぐになっているかも確認
⑥筆の持ち手やCカーブスティックなどでカーブと形の微調整をする
⑦ダッペンディッシュに入ったアクリルリキッドに筆を浸し、ブラシ先端をアクリルパウダーにつけ球体状のミクスチュアを作る
⑧ミクスチュアを自爪とフォームの境目に置き、長さを作る
⑨:⑦でミクスチュアを作り中間から⑧の境目が繋がるように置く
⑩:⑦でミクスチュアを作り根元と全体が繋がるように置いていく
⑪固まったらフォームを外し、爪サイドを押し、真上から見て長方形になるように整える
⑫ファイルで長さと形を整える
⑬ブッファーで表面を整える
⑭シャイナーで磨き上げて完成
いかがでしたか?
ファイルの特徴を理解しながら使うことでスカルプチュアをうまく描くことができます。
是非試してみてください。
Itnail編集部
ファイルの特徴を理解しながら使うことでスカルプチュアをうまく描くことができます。
是非試してみてください。
Itnail編集部