コラム コラム 2016年12月28日 更新 お気に入り追加 2

ジェルネイルをした後に気をつけたい3つのこと

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ジェルネイルをした後に気をつけたい3つのこと Itnail編集部

ジェルネイルにはマニキュアとはちょっと違った注意点がいくつかあります。持ちの良さで知られているジェルネイルですが、気をつけるべきことを守らないと持ちも悪くなってしまいますよ。ジェルネイルを長く楽しむための3つのことをお教えしましょう。

ジェルは乾燥に弱いので保湿が大切!

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ジェルネイルはマニキュアと比べて持ちの良さが断然良いです。それがジェルネイルが愛される理由の一つでもあります。ただ、気をつけなければいけないこともあります。ジェルネイルの持ちを良くするために守りたい3つのことをお話ししましょう。

ジェルネイルは乾燥に弱いのが特徴です。ですから、保湿は必須です。家事や手洗いなど水を使えば指先はとても乾燥しますよね。水を使うたびにネイルオイルとハンドクリームでしっかりと保湿してあげましょう。また、お風呂に長時間浸かる方は、あまり長時間お爪を浴槽に入れておくと乾燥が進行してしまいますので、指先はできるだけ外に出しておくことをオススメします。

長さが気になったらネイルファイルでトリミングを!

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ジェルネイルは3週間から6週間くらい持ちます。お爪は一ヶ月で平均3mmほど伸びるので、次に付け替えをするまでに長さが気になってしまう方もいるでしょう。そんな時、爪切りでカットするのはNGです。ジェルは自爪に密着していますが、爪切りの刺激により先端から剥がれやすくなってしまいます。

お爪の長さが気になるのであれば、ネイル専用のファイルを使いましょう。先端に45度になるように当て長さを調整していきましょう。少しの調整であれば細かめのファイル、大きい調整であれば粗めのファイルで削った後に細かめのファイルで仕上げましょう。

剥がれてしまったらそのまま放置しないで!

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ジェルネイルは持ちは良いのですが、外的刺激や爪質によっては剥がれてしまうこともあります。ジェルが浮いてきてしまったら、スタート部分からカットするか早めにオフをしましょう。浮いてしまったジェル(人工爪)と自爪の間に水分が残ることで、カビ(グリーンネイル)が発生してしまうこともあります。グリーンネイルになってしまうと見た目も悪いですし、伸びてなくなるまではジェルの施術ができません。ジェルが浮いてしまった場合には早めに対処しましょう。

このようにジェルネイルにはいくつか気をつけたい注意点があります。ジェルネイルを長く楽しむためにはこれらのことを守ることが重要です。



Itnail編集部