コラム コラム 2018年10月4日 更新 お気に入り追加 0

秋冬に◎「翁格子ネイル」のおすすめデザイン特集

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秋冬に◎「翁格子ネイル」のおすすめデザイン特集 Itnail編集部

一般的なチェック柄とは少し違う、翁格子(おきなごうし)柄。この模様をアートすれば、大人可愛いネイルデザインを作ることができます。この記事では、大人女子の皆様におすすめしたい、翁格子柄のネイルデザインをご紹介します。幅広いシーンで活用できるデザインが沢山ありますので、ぜひチェックしてくださいね!

翁格子ってどんなデザインなの?

coconail (愛知・半田)

coconail (愛知・半田)

洋服に用いられることもある、翁格子柄。「翁格子」とは、太い線で描いた格子の中に、細い線の格子を多く描くデザインのことを言います。太い線に寄り添うように細い線が描かれることから、「童子格子」と呼ばれることもあるようです。
翁格子は同系色でアートしても可愛く仕上がりますし、レッド×ブルー×グリーン、グレー×イエロー×オレンジ…というように、異なる色を使ってアートするのもおすすめです。
最近は極細ラインのネイルシールやテープがありますので、セルフアートをする場合はこういったアイテムを使うと綺麗に仕上げられるでしょう。
Queen (東大阪)

Queen (東大阪)

スキンカラーでアートする大人の翁格子ネイル

DOTTY (銀座)

DOTTY (銀座)

翁格子ネイルは使うカラーによって様々な表情を見せてくれますが、大人女子の皆様にはスキンカラーで統一したデザインをおすすめします。

例えば、ベースをライトベージュでカラーリングした後、ベージュで幅広ラインの格子柄、ピンクベージュで極細ラインの格子柄を描くデザインはいかがでしょうか。パステルグリーンやパステルブルーを差し色として細ラインを描く際に使ったり、ポイントでゴールドラメの細ラインを描いたりするのも素敵ですね。

これからの季節は、仕上げにマットトップコートを塗って艶感を抑えたり、ニットネイルと組み合わせたりするのもおすすめですよ♪
Rapure Nail (大阪)

Rapure Nail (大阪)

翁格子ネイル×ベルベットネイルも素敵!

noooooca. (東京都港区)

noooooca. (東京都港区)

翁格子ネイルは、ベルベットネイルと組み合わせてアートしてみるのもおすすめです。例えば、ホワイト×ブラックの翁格子柄をアートする場合、まずはホワイトでベースカラーを塗りその上にブラックで翁格子柄を描き、ホワイトもしくはライトグレーのベルベットパウダーを重ねてみましょう。

ベルベットパウダーを使う際はあまり厚く重ねすぎないようにすると、ベースとなる翁格子柄が活きてくるでしょう。

あえて濃い色のベルベットパウダーを使ったり、ブラック×ホワイトの翁格子柄デザインをベースにライトピンクやライトブルーのベルベットパウダーを重ねたりするデザインにしたりと、自分なりのアレンジを楽しんでみるのもおすすめですよ♪



Itnail編集部