コラム コラム 2016年10月23日 更新 お気に入り追加 0

ドライネイル症候群の原因と防ぐコツ

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ドライネイル症候群の原因と防ぐコツ Itnail編集部

最近、自爪やネイルが乾燥する「ドライネイル症候群」に悩む女性が増えているのをご存知ですか? 「ドライマウス」や「ドライアイ」など、体の一部の乾燥に関する症状はさまざまありますが、実は爪だって乾燥によってさまざまな症状が起こるのです。特にこまにネイルを楽しんでいるネイル好きさんであれば、爪の何らかの乾燥症状に悩まされたことが多いと思います。今回は、ドライネイル症候群の原因や予防法について解説しています。

ネイル乾燥女子が続出!

【イットネイル】最近、ネイルをしている女性を悩ませている「ドライネイル症候群」。
症状はさまざまですが、その原因は爪や皮膚の乾燥によるものです。
ドライネイルを防ぐには、やはり保湿が重要となります。
ドライネイル症候群の原因と予防法について解説します。
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ドライネイルとは?

ドライネイルとは、近年多くの女性が抱えている、自爪の乾燥に関する症状のことです。
自爪の見栄えが悪くなるのはもちろん、せっかくネイルアートをしても持ちが悪くなったりなど、デメリットは満載!
そしてこのドライネイルは、空気が乾燥しやすい秋冬の季節に特に起こりやすくなります。
さらに、普段からネイルをよくしている女性も、爪がダメージを受けやすいためドライネイルになりやすいのです。

ドライネイルの症状

ドライネイルになると爪や爪周辺の皮膚が乾燥し、さまざまな症状を引き起こします。
ドライネイルの主な症状は、以下の通りです。

●皮膚のかさつき
●ささくれができやすい
●割れ爪
●二枚爪
●皮膚が硬くなる
●ネイルの持ちが悪くなる
●ツヤがなくなる

ドライネイルの原因

ドライネイルは乾燥が中心的な原因ですが、以下のような原因でも起こりやすくなります。

●間違った自己処理(甘皮処理など)
●保湿ケアをしていない
●間違ったネイルのオフをしている
●洗剤や水仕事が多い
●空気が乾燥している

予防のコツ

●保湿ケアをする
乾燥しやすいこれからの季節は、特にこまめな保湿ケアを心がけましょう。
ハンドクリーム・ネイルオイル・ネイル美容液・ワセリンなどと、自爪の保湿ケアに役立つ道具はたくさんあります。
またオイルやクリームをつけた上で、軽く指先マッサージをすると、爪や指先の血行がよくなります。
特に乾燥したときは、就寝前のスペシャルケアもおすすめ。
寝る前にクリームやオイルをつけたあと、手袋(綿素材がおすすめ)をしてから寝ると、寝ている間に保湿ケアができます。

●加湿機で湿度を上げる
これからの季節は湿度も下がってお肌や目も乾燥するため、加湿機はやはり一個は持っておきたいものです。
アロマ機能付きの加湿機もあるので、加湿はもちろんお部屋で好きな香りを楽しめますよ。

●水仕事に注意
仕事や家事などで水仕事が多い人は、ネイルをしていなくてもドライネイルになりやすいです。
水仕事のときには、ゴム手袋をすることで爪への刺激や乾燥を防げます。

ドライネイルの症状があると、気分が落ち込んだりモチベーションも下がりやすいといわれています。
ネイルを楽しむためにも、ドライネイルをしっかり予防しましょう。



Itnail編集部