この時期の『レッド系ネイル』で注意したいこと
季節によって「このカラーはNG」という決まりはありませんから、どんなカラーを塗っても良いんです。
ですが、デザイン方法を間違えてしまったり、掛け合わせるアイテムを間違ってしまうと、季節が逆行してしまうことがあります。
この時期にレッド系のネイルをする時に気を付けたいのが、「チェック柄」のデザインと「ラメ」や「ナゲット(=金箔や銀箔風のホイル)」などのアイテムを使ったアートを避けることです。
ですが、デザイン方法を間違えてしまったり、掛け合わせるアイテムを間違ってしまうと、季節が逆行してしまうことがあります。
この時期にレッド系のネイルをする時に気を付けたいのが、「チェック柄」のデザインと「ラメ」や「ナゲット(=金箔や銀箔風のホイル)」などのアイテムを使ったアートを避けることです。
via itnail.jp
【レッド×チェック柄】はクリスマスの時期を。
また、【レッド×ラメ(orナゲット)】も同じくクリスマスだったり、和柄をイメージさせる「お正月や成人式」の時期を思い起こさせる組み合わせになります。
暖かい時期にぶ厚いコートを着込んでいるような違和感が出てきてしまいますので、注意したいところですね。
また、【レッド×ラメ(orナゲット)】も同じくクリスマスだったり、和柄をイメージさせる「お正月や成人式」の時期を思い起こさせる組み合わせになります。
暖かい時期にぶ厚いコートを着込んでいるような違和感が出てきてしまいますので、注意したいところですね。
via itnail.jp
「ダークなレッドを使いたい!」そんな時は...
どうしてもチャレンジしたいレッドが「ボルドーのようなダークなレッド」で、フルカラーのネイルにしたい場合。
そんなときは、両手で多くても2~4本までに抑えてみましょう。
10本全ての指にダークなレッドを乗せてしまうと、カラーの重さだけが全面に出てしまいます。
なので、季節がズレたような印象を与えてしまいます。
もしも両手で2本以上の爪にダークなレッドを乗せたい場合は、親指をセレクトしてみてください。
「親指は面積が大きいから目立っちゃうでしょ⁇」と思われがちなのですが、実は親指は逆に目立ちません。
みなさん手を目の前に置いてみて下さい。
人差し指から小指は上を向いてるにもかかわらず、親指だけはそっぽを向いていますよね。
意外に思われるかもしれませんが、この効果のおかげで親指のカラーやデザインの印象を抑えることができるんです。
そんなときは、両手で多くても2~4本までに抑えてみましょう。
10本全ての指にダークなレッドを乗せてしまうと、カラーの重さだけが全面に出てしまいます。
なので、季節がズレたような印象を与えてしまいます。
もしも両手で2本以上の爪にダークなレッドを乗せたい場合は、親指をセレクトしてみてください。
「親指は面積が大きいから目立っちゃうでしょ⁇」と思われがちなのですが、実は親指は逆に目立ちません。
みなさん手を目の前に置いてみて下さい。
人差し指から小指は上を向いてるにもかかわらず、親指だけはそっぽを向いていますよね。
意外に思われるかもしれませんが、この効果のおかげで親指のカラーやデザインの印象を抑えることができるんです。
via itnail.jp
また、他の指を「地肌に近いベージュカラー」や「透明感のあるカラー」で仕上げてみましょう。
ダークなレッドを“ワンポイント”として引き立たせることができますし、手元を明るくさせることができますよ。
ダークなレッドを“ワンポイント”として引き立たせることができますし、手元を明るくさせることができますよ。
via itnail.jp
フレンチで『軽さ』を与える!
全ての指にレッド系のカラーを乗せたいのであれば、フルカラーにせず「ベースをクリアにした」フレンチで仕上げてみましょう。
ベースをクリアにすることで、明るく軽やかな印象に。
また、爪先部分にだけレッドが乗りますのでカラーの重さを感じさせませんし、レッドという強めのカラーががネイル全体を引き締めてくれます。
ベースをクリアにすることで、明るく軽やかな印象に。
また、爪先部分にだけレッドが乗りますのでカラーの重さを感じさせませんし、レッドという強めのカラーががネイル全体を引き締めてくれます。
via itnail.jp
もしもカラーの面積が欲しい場合は、少し縦長の丸フレンチに仕上げてみよう。
通常のコロンとした丸フレンチよりもカラーの面積が増えますし、スタイリッシュな印象に仕上げることができます。
また、縦長に仕上げることで指を細長く見せることができますから、指の形や爪の形に自信がない方にもオススメですよ。
通常のコロンとした丸フレンチよりもカラーの面積が増えますし、スタイリッシュな印象に仕上げることができます。
また、縦長に仕上げることで指を細長く見せることができますから、指の形や爪の形に自信がない方にもオススメですよ。
via itnail.jp
抜け感がある〇〇柄で春を迎えよう!
レッド系のカラーを使ってアートをしようとすると「フラワーアート」を思い起こさせることが多いかと思います。
ですが、レッドのフラワーというと“バラ”だったり“ハイビスカス”だったりして、今の季節感に沿っていない感じがしませんか?
ここは是非、春を思い起こさせる『レース柄』にレッド系のカラーを使ってみてください。
レースはフラワーモチーフになっているものも多いですからね。
ただ、何も考えずにレッドにレース柄を合わせてしまうと、指先の季節感が逆戻りする危険性が!
そこでポイントになるのが【レース柄の密度】です。
レース柄にも色々なデザインの方法はありますが、ホワイトで描いたレース柄とは違って「細かくギッシリ」描いてしまうとゴチャゴチャとした印象になってしまいます。
レース柄の魅力でもある軽やかさを失わないためにも、描き込みすぎないように注意しましょう。
ですが、レッドのフラワーというと“バラ”だったり“ハイビスカス”だったりして、今の季節感に沿っていない感じがしませんか?
ここは是非、春を思い起こさせる『レース柄』にレッド系のカラーを使ってみてください。
レースはフラワーモチーフになっているものも多いですからね。
ただ、何も考えずにレッドにレース柄を合わせてしまうと、指先の季節感が逆戻りする危険性が!
そこでポイントになるのが【レース柄の密度】です。
レース柄にも色々なデザインの方法はありますが、ホワイトで描いたレース柄とは違って「細かくギッシリ」描いてしまうとゴチャゴチャとした印象になってしまいます。
レース柄の魅力でもある軽やかさを失わないためにも、描き込みすぎないように注意しましょう。
via itnail.jp
いかがでしたか?
この時期でもデザインやアートの仕方によって、レッド系のネイルが楽しめることがお分かり頂けたかと思います。
冬にレッド系のネイルができなかったという方は、是非この記事を参考にして楽しんでみてくださいね!
この時期でもデザインやアートの仕方によって、レッド系のネイルが楽しめることがお分かり頂けたかと思います。
冬にレッド系のネイルができなかったという方は、是非この記事を参考にして楽しんでみてくださいね!