コラム コラム 2015年8月17日 更新 お気に入り追加 0

夏らしいビタミンカラー!オレンジカラーのネイルを上手く仕上げるコツ

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夏らしいビタミンカラー!オレンジカラーのネイルを上手く仕上げるコツ Itnail編集部

暑さに負けないほどの元気なイメージを持ったビタミンカラーは、夏のトレンドカラーとして今年も注目を集めています。今回は、オレンジ系カラーをネイルで上手に扱うためのコツを伝授したいと思います。

オレンジカラーをネイルに!

【イットネイル】暑さに負けないほどの元気なイメージを持ったビタミンカラーは、夏のトレンドカラーとして今年も注目を集めています。
そんなビタミンカラーの中でもこの夏におすすめなのは、オレンジ系。
しかし「他の季節ではめったに使わないカラーだ」と不慣れに感じている人も多いのでは?

今回は、オレンジ系カラーをネイルで上手に扱うためのコツを伝授したいと思います。
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オレンジ系カラーの効果

ビビッドカラーの一つでもあるオレンジ系。
ポップで明るく元気な雰囲気のカラーで、夏に大活躍できるビタミンカラーの代表格です。

ちなみにオレンジ系には、食欲を増進させる効果があります。
このためダイエット中の方にはあまり向かないのですが、夏バテや体調不良などで食欲不振になりがちな夏には元気のために重要なカラーとなっています。

さらに気持ちをにぎやかにして、開放的な気分にさせる効果があります。
緊張感を和らげる効果も期待できるので、仕事や学校・イベントなどの緊張を和らげてリラックスしたいときにもおすすめです。
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オレンジ系の濃淡と塗り方のコツ

メーカーなどによって微妙に濃度が異なり、濃淡によってイメージも大きく変わるのが特徴です。
たとえば薄いオレンジなら淡いカラーとして扱い、濃いオレンジなら濃い目のカラーとして扱って、それぞれの塗り方に合わせることが大切です。

初心者さんは濃い目のオレンジのほうが塗りやすくなります。
ただしハケには少なめにとって、すばやく塗り終えるようにしましょう。
これは濃い色だとハケのあとが残りやすいためです。

淡いオレンジの使い方

淡いオレンジは、ピンク系やフレンチなどと組み合わせて上品さや女性らしさを重視したデザインに使うことができます。

淡いオレンジはボトルで見える色よりも薄めの色になりがちです。
塗っている途中でかすれなどが起こりやすいため、少し量を多めにとって物足りないときは2回以上塗り重ねていきましょう。

さまざまな効果のあるオレンジですが、濃淡に応じて使い分けや塗り方に注意することが大切です。
上手に使ってこの夏のネイルを楽しみましょう。



Itnail編集部