サロンで行う甘皮処理を自宅で
【イットネイル】ネイルサロンで施術を受ける際に、甘皮処理を必ずしますよね?ドライケアとウォーターケアがあり、油分や水分に弱いジェルネイルをする前は、ドライケアという、乾いた状態で甘皮を押し上げて削り落とすという方法でのケアを行っているサロンが最近では多くなってきています。ではウォーターケアとは?
via itnail.jp
反対にウォーターケアは、フィンガーボウルなどにお湯をはり、指をつけて甘皮周りをふやかしてから処理する方法。柔らかくなっている事で押し上げてやすく、ニッパーでカットする際も甘皮の見た目が分かりやすくなっている為危なくありません。
ですが、お仕事や普段の生活でのジェルネイルはできないという方もおおいですよね?その場合、サロンに甘皮の処理のみしにいくという方は実際少ないのが現状。確かにわざわざサロンに行ってお金を払って…では時間的にも経済的にも負担になってしまうかもしれません。
自爪の方こそ甘皮処理は念入りに♡
ネイルができないからと爪のケア自体を諦めていませんか?ですが、自爪の方こそ甘皮処理は行って欲しい部分。張り付いた甘皮は、それだけで爪自体を短く見せてしまいます。つまり、甘皮をなくしてあげるだけで、ギリギリまで短く整えている場合でも縦長に、綺麗な自爪に見せてくれるのです♡
via itnail.jp
お風呂は絶好の環境♡
さて、ウォーターケア。 サロンでもお湯を使い甘皮をふやかします。ですのでお風呂は必然的にウォーターケアの絶好のチャンス!
via itnail.jp
やり方はとっても簡単で、お湯に数分つかってからふやけた皮を押し上げてあげるだけ!カットなどは慣れてない場合危ないので、押し上げだけでもかなり指の印象が違って見えますよ♡
濡らしたタオルやガーゼで押し上げて上げても良いですし、少し慣れている方でしたらプッシャーを使って削っても◎
濡らしたタオルやガーゼで押し上げて上げても良いですし、少し慣れている方でしたらプッシャーを使って削っても◎
via itnail.jp
甘皮のケア後は必ず保湿!
甘皮を押し上げた後は必ず保湿するようにしましょう!甘皮処理後は特に乾燥しやすくなります。しっかり保湿しておかないと、せっかく処理した甘皮周りがカサカサして見た目が悪くなってしまいます。オイルを塗る際、キューティクルだけではなく爪の裏側に垂らしてなじませてあげるのも◎。そして気をつけなければならないのが、甘皮の処理に慣れるとその気持ちよさや綺麗になっていく事から頻繁にケアを行ってしまう方が多いのですが、あまりやりすぎは良くありません。大体の頻度は10日から2週間に1回で十分。やりすぎると必要な皮まで取り除いてしまい、爪の病気を招いてしまう場合もありますので注意しましょう。