すぐできる!基本のタイダイ柄のやり方
via laura-pom.com
タイダイ柄は、元々タイダイ染めという絞り染めが語源です。筆でクルクル混ぜて引っ張った筆跡が残るマーブル柄とは少しやり方も仕上がりも違います。ムラになったり上手に出来なくても、それらしく味が出て可愛くなるので、不器用さんも是非試してみてくださいね。
▼手順
①: タイダイ柄にしたい色を2色以上用意します。白と組み合わせれば何でも合うのでオススメです。そのうちの一番薄い色を全体に1度塗りして下さい。例えば水色と白を組み合わせるなら、白をベースに。
②: ①硬化後、濃い方の色をランダムにドット状に乗せていきます。
③: 空いているスペースに、薄い方の色を同じくドット状に乗せます。
④: 上から平筆で、叩いていきます。色と色の境目を馴染ませるようにぼかし叩くイメージです。トップを塗ったら完成です。
上手にやろうとしなくても大丈夫。本当にあっという間に出来るので是非参考にしてくださいね!
▼手順
①: タイダイ柄にしたい色を2色以上用意します。白と組み合わせれば何でも合うのでオススメです。そのうちの一番薄い色を全体に1度塗りして下さい。例えば水色と白を組み合わせるなら、白をベースに。
②: ①硬化後、濃い方の色をランダムにドット状に乗せていきます。
③: 空いているスペースに、薄い方の色を同じくドット状に乗せます。
④: 上から平筆で、叩いていきます。色と色の境目を馴染ませるようにぼかし叩くイメージです。トップを塗ったら完成です。
上手にやろうとしなくても大丈夫。本当にあっという間に出来るので是非参考にしてくださいね!
乗せ方とぼかし方を少し変えれば大理石ネイルに!
難しそうに見える大理石ネイルだって、実はタイダイ柄のやり方によく似ています。タイダイをマスターしたら是非チャレンジして下さい。
▼手順
①: 使うカラージェルは2色でも良いですが、3色あればより大理石に近づけます。例えば透明感のあるベージュ、白、ブラウンなど。
②: タイダイの基本と同じく、一番薄い色を塗ります。ここで例にあげた組み合わせだと透明感のあるベージュです。硬化。
③: 濃い色(例ではブラウン)をドット状ではなく、細筆を使いライン状に何本かランダムに乗せていきます。硬化はしません。
④: 空いているスペースに、残りの色(例では白)で小さめのドットを乗せます。
⑤: タイダイと同じように、筆で叩きながら大理石をイメージし馴染ませます。硬化し、トップを塗って完成!
ラインを太くしすぎないようにする事がポイントです。慣れれば簡単でオススメのデザインですよ。
▼手順
①: 使うカラージェルは2色でも良いですが、3色あればより大理石に近づけます。例えば透明感のあるベージュ、白、ブラウンなど。
②: タイダイの基本と同じく、一番薄い色を塗ります。ここで例にあげた組み合わせだと透明感のあるベージュです。硬化。
③: 濃い色(例ではブラウン)をドット状ではなく、細筆を使いライン状に何本かランダムに乗せていきます。硬化はしません。
④: 空いているスペースに、残りの色(例では白)で小さめのドットを乗せます。
⑤: タイダイと同じように、筆で叩きながら大理石をイメージし馴染ませます。硬化し、トップを塗って完成!
ラインを太くしすぎないようにする事がポイントです。慣れれば簡単でオススメのデザインですよ。
via relum.jp
オーロラフィルムや乱切りホロでガラスネイルに!
via itnail.jp
オーロラフィルムや乱切りホログラムは、様々なデザインに使えるアイテムなので持っていると便利です。
タイダイ柄や大理石柄の上から、乱切りしたフィルムやホログラムをランダムに乗せると、ガラスのようにキラキラ光ります。 この時、一番最初に全体に塗るカラーは、クリアジェルで薄めるなどして透明感あるカラーにしておくのがポイント。
簡単なのに凝ったデザインに見えるので、いつもとちょっと違う気分を味わえます♡爽やかにもエレガントにも見えるオススメのデザインなので、やってみる価値ありです♡
Itnail編集部
タイダイ柄や大理石柄の上から、乱切りしたフィルムやホログラムをランダムに乗せると、ガラスのようにキラキラ光ります。 この時、一番最初に全体に塗るカラーは、クリアジェルで薄めるなどして透明感あるカラーにしておくのがポイント。
簡単なのに凝ったデザインに見えるので、いつもとちょっと違う気分を味わえます♡爽やかにもエレガントにも見えるオススメのデザインなので、やってみる価値ありです♡
Itnail編集部