コラム コラム 2016年9月25日 更新 お気に入り追加 0

秋冬も楽しもう!「ペディキュア」の正しいやり方

3,803 view
秋冬も楽しもう!「ペディキュア」の正しいやり方 Erica

秋冬になった瞬間に足のお手入れをサボっていない?いくら外では足をみせる機会がなくても彼とお泊りするときは素足をみせることに…。秋冬だからこそネイルを楽しみましょう!今回は「ペディキュア」の正しいやり方をご紹介いたします。

秋冬もネイルを楽しむ!

 (506389)

【イットネイル】夏に比べると秋冬は素肌をださなくなります。
とはいっても、彼とお泊りするときは足の爪もみせることになりますよね。

ちゃんとお手入れできていますか?
ボロボロの状態で過ごそうとしていない?
秋冬だからこそ「ペディキュア」に力を入れましょう!

そこで今回は「ペディキュア」の正しいやり方をご紹介してまいります。

トゥーセパレーターが必需品!

 (506392)

手と足とでは塗り方が異なります。
特に足はマニキュアを塗っている側から指同士がくっついて、せっかくキレイに塗ってもぐしゃと崩れてしまうことが多々ありますよね。

そこで必要になるのがトゥーセパレーター。
足の指を広げる道具で100均でも販売されています。
ペディキュアを塗るときは必ずこれを装備してから一本ずつ塗っていきましょう。

下準備が大切!

 (506395)

ペディキュアも手と同じく下準備が大切。
もちろんいきなりカラーをのせてはいけません。
まずは爪の表面をエタノールで拭き取り、清潔にしておきます。

そして最初に塗るのはベースコート。
ベースコートを塗ることで爪を保護することになります。はみ出てしまった部分はウッドスティックで優しく取り除きましょう。

ペディキュアの塗り方

 (506398)

最初に爪の先端を軽く塗ります。
正面からみられたときに先端だけが自爪になっていると、ちょっと残念ですよね。

あとは手と同じく、まず真ん中に塗って、それから右・左の順で塗りましょう。
ムラがでないようにポリッシュの縁で爪につける量を調整します。
はみ出てしまった部分はベースコートと同じくウッドスティックで取ります。

一度塗ったら、もう一度塗ります。
ペディキュアは“二度塗り”が基本になっているということを頭の隅に置きながら進めてまいりましょう。

最後にトップコートを塗れば完成!
手先が不器用でも順番さえ覚えればキレイに仕上げられます。

塗り残しがないように隅々までチェック!

 (506401)

手と違ってペディキュアはどうしても塗り残しがでてしまいます。
特に見落としがちな場所が爪の両サイド。
上からみたときは完璧に塗れていても、横からみると塗り残しがあることが分かります。

細かい部分まで完璧にしてこそ、真の女子力の持ち主!
秋冬になるからといって足のお手入れをサボらないように。

休憩しながら、時間をかけてゆっくりと。

 (506440)

ペディキュアの場合、手とは違ってかがんだ姿勢のまま、ネイルを仕上げていかなければいけません。集中しすぎると、どうしても肩がこってきてしまいますから、休憩を挟みながら、時間をかけて足の爪を可愛く変身させていきましょう。

ちなみにペディキュアは、どちらとも利き手で塗れるため、一度コツを覚えると意外とハマります。ペディキュアの基本をおさえながら、秋冬も引き続きオシャレな爪を楽しみましょう!