色彩の持つ心理効果をネイルにも!カラーセラピーネイル
【イットネイル】爪先は、体の部分で最も視界に入りやすい部分です。携帯やパソコンをいじる時、メイクを直す時、本を読む時…可愛いネイルが視界に入るだけで、少なからず気分が上がりますよね。そんなよく目につく爪先だからこそ、色彩効果を取り入れたカラーセラピーネイルにトライしてみましょう!今回は、ベージュが持つ色の効果と、シチュエーションにあったおすすめデザインをご紹介します♪
via itnail.jp
肌に近い色は、安心感や柔らかさを与えてくれる♡
色彩心理の中でベージュは、安心感・穏やかさ・柔らかさなどを意味しています。また日本人の平均的な肌色に近い色なので、ベージュを身につけることによって、相手に安心感や自然体である印象を与えることができるんですよ♪逆に、無意識のうちにベージュのアイテムを選んでいる人は、心の安心を求めているというサイン。なので心が不安定な時や気持ちがカリカリしている時は、ベージュカラーのネイルがおすすめです。特に自分の肌に近い、思い切りヌーディーな色味にすると良いでしょう。全体にメリハリをつけたいなら、一本だけカラーをプラスしたり、大きめのパーツをプラスするとまとまりますよ。
協調性を育みたいときはベージュがおすすめ
ベージュには優しく落ち着いたイメージがあると同時に、協調性の強いイメージもあります。それもそのはず、ファッションにおいてベージュは、どの色と組み合わせてもその色を上手く引き立ててくれる優秀カラー。チームワークを育んだり、他人と上手く付き合いたいときはベージュの色彩効果を利用しましょう!温かなミルクティーのような色味にすると、親近感がぐっと高まりますよ。カラートーンを統一したマーブル柄やチェック柄もおすすめです。
溜まった疲れを取ってくれる身体的効果もある?
パステルカラー及びベージュには、筋肉を弛緩させリラックスさせてくれる効果があります。もし体を休めていても疲れが取れない場合は、ネイルはもちろんファッションにもベージュを取り入れてみましょう。心地良い気分にさせてくれ、知らず知らずのうちに疲れを取り除いてくれますよ♡ちゅるんとした質感のベージュグラデや、若干深みのあるモカなどを選んで、優しい印象に仕上げるのがコツ。アクセントはホワイトのフラワーアートにすると、同時に心の素直さも引き出してくれそうです♪
Itnail編集部
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